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開催レポート! #小金井市

小学2年生子育て中、cfooママパパレポーター・ふーこです。

今年開催される8プロジェクトのトップバッターとして、
8月21日(水)から25日(日)まで、
都立武蔵野公園くじら山近くの雑木林
「学生プレーリーダーが作る、夏休みわんぱくプレーパーク」
が開催されました。

500名を超える参加者の方にお越しいただき、
学生プレーリーダーが企画した、秘密基地づくりをはじめ、
こどもも、大人ものびのび、たくさん遊んでいました!

秘密基地づくりに熱心に取り組む学生プレーリーダーやこどもたち。
「完成しそうですか?」ときいてみたら、
「作る途中が一番楽しいんです!」と、笑顔でこたえていました 笑

同じく学生プレーリーダーが企画した、おーきなアートのコーナーも大人気。
木漏れ日の中で絵の具を贅沢に使って、手も足も全身でお絵かき。
キャンバスになる透明のシートや布が揺れて、良い雰囲気でした。

24日(土)には、ピザづくりワークショップが開催されました。
中学生や高校生のプレーリーダーがリードして、
好きな具を乗せたピザを、ドラム缶のピザ窯で焼いて楽しみました。

わんぱくプレーパークではおなじみの、
草木染めワークショップや光る泥団子づくりもにぎわっていました🌈

草木染めワークショップは、4種類。
たまねぎ、ミント、からむしと藍染めで、色の出方がそれぞれ違います。
普段仕事として染物をする講師の方にもアドバイス頂きながら
てぬぐいかミニト-トーバッグを、輪ゴムで縛ったり割りばしで挟んだりしてから、鍋に入れて火をかけます。

模様が思ったとおりに出たり、思いがけない結果だったり。
はらっぱに干してある完成作品たちも、アートでした。

光る泥団子づくりは、2日間かけてのワークショップでした。
プレーリーダーの方が時間をかけて事前に準備した団子を丸く整えるところからスタート。

「削りすぎて楕円にならないように気をつけて!」というアドバイスにドキドキしながら、じっくりといろんな角度からチェックして、

2日目は左官屋さんを講師に招いて、いよいよ青・紫・緑の中から好きな色を選んで塗る作業へ。
あとはひたすら磨く!瓶の淵を使って優しく丸く!
とっても集中力のいる作業ですが、みんなもくもく作業していました。

完成品は、これが想像以上のピカピカ泥団子
模様の出方は人それぞれで、お友達同士で見せ合いっこしながら、
大切に大事にみんな持ち帰りました。

工作コーナーでは、親子連れものこぎりや金づちを持って、端材で自由に工作。普段なかなか触らない大工道具に子供達も興味津々!
オリジナルのおもちゃのようなものや看板など、いろいろなものを夢中で作っていました。

竹でつくる弓矢が人気で、何日もかけてじっくり作る子もいました。

運営する、NPO法人こがねい子ども遊パークのみなさんは、
毎週金曜日にくじら山でプレーパークを実施されています。

メンバーの前掛けにもプリントされた、
「心が折れるよりも骨が折れるほうがましさ」
という言葉に象徴される通り、
20年以上プレーパークを実施してきたNPO法人こがねい子ども遊パークさんの活動には、プレーパークの歴史と哲学が詰まっていると感じました。

また常設のプレーパークにも、子供を連れて遊びにいきたいです!

来週以降も遊び場が続々開催!
cfooのイベントは全て無料で参加出来ますので、是非お越しください🙇‍♂️

このnoteでは、私たち「cfooママパパレポーター」がこれまでの活動や動画、最新情報をお知らせしていきます。

当日の雨天・荒天時の開催については以下公式SNSでご確認ください。
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FB https://www.facebook.com/cfoo.asobi.tokyo

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