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ubuntumangamura
ちんちんの作画と放送規制、平成と令和
自由主義の国でも、性表現は全部自由ではありません。
日本でもやりたい放題はできません。
ここを逆手に使って、真面目な作劇の中にたまに性の要素を入れて話題作りしたり、インパクトを強力にできます。
『Vガンダム』の「あっ、おちんちん」発言もそんな感じがあります。
実は『Vガンダム』はあの発言の前に、堂々とちんちんが作画されるシーンもありました。13歳の主人公の、まだ毛が生えていないちんちんが正面から見られます。今売っているBlu-ray版でもちゃんと見られると思います。
平成時代初期のアニメなので、性表現の規制が弱かった時代ですが、今だとダメかも知れないと思って、Xで疑問をポストしている人がいますよ。
Vガンダムでウッソのちんちん普通に作画されて
— 満福神社@幻想万華鏡11話までDL販売中! (@manpuku_jinja) November 22, 2021
放映されてたな
当時は「女キャラのおっぱいも出てくるし男キャラのちんちんが出てくるくらい当然だろう」と思ってたけど
今なら規制かかるのかしら
当時は少年アニメで大人のおっぱいもありました。クレームが来たかも知れませんが、再放送だってありました。
だからちんちんも、当時は規制でダメじゃなかったはずだと考えるのは言う通りだと思います。
でも実は令和時代でも、作画しているという反論が出て来ました。
でも無職転生のルーディんちんちん出てましたもんね
— せやな〜 (@megumindamasi) November 22, 2021
どこが規制ラインかわからないです
2021年の放送の『無職転生~異世界行ったら本気だす~』は、第1話で全裸状態で斜め正面からの堂々のちんちんが出ていました。
実は出そうと思えば出せて、本気の規制なんてないのかも知れません。