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漫画家・兼子兼氏がX復活?でも凍結回避の不正行為でアウトの可能性


兼子兼氏、Xアカウントを再作成か

CFNM系アマチュア漫画家の兼子兼氏が突然Xアカウント凍結になったのが2024年2月です。
発覚直後はちょっと話題になりましたが、すぐ忘れた人も多そうです。

でも5月の連休中に、「兼子兼」と名乗っている謎のXアカウントが出現しました。
https://x.com/kanekoken176

これは兼子兼氏本人?それとも偽者?

ポストは1個だけで、固定ポストになっています。見て下さい。

このリンク先、全部本物の兼子兼氏のアカウントだと思います。
直接お金が入る支援サイトまで書いてあります。
ペンギンの画像も、兼子兼氏が今まで使っていた画像とそっくりです。
Ci-enの画像リンクを張っておくので、見比べて下さい。

https://media.ci-en.jp/public/icon/creator/00024464/f89213fb00e5e9a9a7a782245c6193a870f8462eae83ff8fe503b2faf32824b7/image-200-c.jpg

でも偽者の可能性があります。
Xから他のサービスにこんなに多数のリンクを張ったのにどこのサービスもこのXにはリンクを張らないし、新Xアカウントの告知も全然していません。
pixivからだとリンクは本物の凍結Xアカウントになっています。

まだ知名度が高いと思って偽者がなりすましした可能性があります。
それならX規約違反で完全にアウトですが、そんなバカな人がいるでしょうか?

兼子兼氏本人だったら、X規約違反の不正行為

でも本人だったとしても全然うれしくないです。
XはXのルール(ポリシー)に従う規約に合意してアカウントを作成して利用するのに、違反は絶対にやってはいけない行為です。
兼子兼氏の本物のアカウント(@Kaneko_Ken176)は今も凍結解除になっていないので、凍結回避行為はX永久追放になる可能性があるんです。
回避行為に対するポリシーにはっきり書いてありますよ。

新規アカウントの作成や既存アカウントの再利用により、凍結アカウントを引き継いだり模倣したりすることで、Xの強制執行措置(永久凍結など)を回避することは、禁止回避に関するポリシーへの違反となり、当該アカウントは1回目の発見で永久に凍結されます。

Xの強制執行措置(一時的なアカウントのロックなど)を回避するために運用されるあらゆるアカウントは凍結の対象となります。当該アカウントの所有者は、異議申し立てが認められるとXに復帰できる場合がありますが、Xによる違反防止措置を回避することを目的に使用されるあらゆるアカウントの凍結は解除されません。

回避行為に対するXのポリシー | Xヘルプ

つまり本人だとしたら、凍結回避の不正行為をした事になってアウトです。
もちろん偽者だったらもう偽者って時点でアウトですが。
1回凍結になっても異議申し立てして凍結解除を勝ち取ったら十分なのに、誰も話題にしなくなってからルール破りして永久凍結になるなんて恥ずかしい事です。
凋落するCFNMの世界だからと言って、こんな凋落は恥ずかしいです。

恥ずかしいのに…SNS中毒?

兼子兼氏はX以外のサービスで多数アカウントを持って、そこでお金ももらっているので別にXに不正してまで復活する必要は高くない気がします。
それなのに凍結回避で再作成アカウントなんてやったとしたら、もし運営にバレたらば永久凍結で永遠に恥で、バレなくてもルール破り自体が人間的に恥ずかしい事です。
SNS中毒みたいな1日中ポストしていた人じゃないのに不正してまで戻って何かしたいのかと謎ですが、そうなってしまうのがSNSの怖い中毒性なのかも知れません。



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