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包茎手術を強制された心の傷で、今でも涙が出てしまう

女性は、表では包茎を気にしないと言う人が多いですが、実は気にする人も結構います。良い大人の女性でもいますよ。

そういう人が息子を育てると、もし一生包茎だったらと心配する気持ちで、ちんちんの成長をチェックして、包茎手術もやりたくなります。
でもそういう母親のせいで、一生残る心の傷になってしまった男性もいると思います。

eeooee氏が、小学生で包茎手術をさせられて今でも苦しんでいる人の思い出を書いています。怖い話ですが紹介します。

俺の友人小学生の時母親に強制的にホーケー手術受けさせられてた。酒の席でこの話になったんだが、大の大人が未だに涙を流すほど傷ついてた。

eeooeeのブックマーク / 2022年7月24日 - はてなブックマーク

悲惨ですね。
この心の傷を忘れられないと、包茎手術の成果に感謝するはずの性行為の度に、母親を連想してしまう呪いになります。毒は一生なんです。

でも小学生の間に包茎手術するのもメリットはあります。
中学生ぐらいで包茎の人はまだ結構いると思いますが、包茎を隠していても性的いたずらのターゲットになったら一瞬で精神崩壊してしまう危険もあるんです。

結局悪いのは、包茎が悪い事となる身体文化です。
日本人の一部かも知れませんが、こんな変な文化にこだわる人がいる限り、手術してもしなくても人生に重いダメージになってしまう人が出て来ます。何とか止められないんでしょうか。

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