ノルウェーワーホリ|雑記①
6月下旬、卒業式のシーズンが終わり中高生も夏休みが始まる頃のお話。
高校生の友達の卒業式に招待していただき、
学校生活の節目を見届ける貴重な体験をしてきました。
*写真は、ほぼなしです*
体育館で全校生徒を集めて行われるイメージを持って参列に挑んだのだが、
参加するのは卒業する生徒と職員、卒業式で演奏や合唱をする生徒、卒業生の保護者のみで、小さめの講堂で行われました。
私も簡単な正装をして参列。
卒業生は、スーツやブーナッドといった晴れ姿でそのほかの参加者はカジュアルスーツといった感じでした。
卒業する友達は、おばあさまの手作りブーナッドを着ていた。
この卒業式に向けて手作りのブーナッドを作ってくれていると前々から話してくれていたので、私も楽しみにしていた。
プログラムはだいたい1時間半。
生徒団体の吹奏楽の演奏で、卒業生が入場します。
そのあとは、校長先生の演説や保護者からの言葉があり、
卒業証書授与へと移りました。
クラスごとに整列し、舞台上で授与が行われます。
卒業証書と記念品、お花を受け取ります。
生徒団体の合唱やその他のコンクールやテストなどの表彰が行われ、
校歌を参加者(保護者含む)全員で歌い上げ、式は終了しました。
この学校は、オスロ市内にある歴史が一番長い学校で、800年もの歴史がある、伝統の多い学校のようです。
なので、保護者の方も校歌を歌えちゃうんだな、、、と感心しました。
外に出るとウェルカムドリンクが用意されており、飲みながら生徒・先生・保護者が談話する時間がありました。
私は、友達と友達の家族とお話をし、写真を撮り退散しました。
すべてノルウェー語で行われていた式だったので、何の話しているかは半分もわかっていなかったのですが、自分の高校の卒業式はインフルエンザで体調が急に悪化して途中退場したなぁとか思い出しながら、見守っていました笑
なかなかできない経験をさせてもらい、友人の節目の時期を見守ることができ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました😌
さてさて、7月も下旬になりもう8月になるということが信じられません。
あっという間に半年が経ってしまいました。
6月の下旬から7月にかけて、別れ、新しい出会い、挑戦、経験。
色んなことが凝縮された濃厚な1ヶ月になりました。
そして、私のワーホリの目標もほぼ達成したと言えるようになりました。
まとめては書ききれないほどなので、次回以降少しずつ書いていければと思います。
今回は少し短めですが…
それでは、また!
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