ノルウェーワーホリ| オスロで友達ができた話
こんにちは!
ノルウェーの寒さにもだいぶ慣れてきました。
そしてありがたいことに友達や知り合いも徐々に増えてきて、お出かけが楽しくなってきました。
日本でですら友達作りが苦手なのですが、新しい環境で生活をすると人との繋がりは本当に大事だな、とここ数日ひしひしと感じております。
今回はお友達/知り合い作りのお話です。
ノルウェーワーホリに来る前から続けていることや渡航してから始めたことどちらもお話ししていこうと思います。
参考になれば嬉しいです☺︎
≫言語交換アプリ:HelloTalk
ノルウェーに来る2~3年ほど前から使っているアプリ。
タイムラインやメッセージの投稿に対して誤っていた箇所を添削できる機能や翻訳機能がついているSNSです。
配信や通話も簡単に行えます。
タイムラインでは文化や言語に関する質問やアドバイスが欲しい時に使っています。
メッセージをやり取りしたうちの何人かはオスロや日本にいるときに直接会うこともできました!
日本でもノルウェーでも、母国の違いを勉強している人は使っているような印象。
≫言語交換アプリ:Tandem
HelloTalkはタイムラインでいろいろな人と交流やアドバイスをもらえるメリットがありますが、Tandemはタイムラインはなくメッセージ機能のみ。
言語交換パートナーを見つけることに特化しているアプリです。
こちらも1年くらい使いましたが、異性からメッセージが来る比率がHelloTalkより高くちょっとロマンス向け…なイメージ。
なので私にはちょっと不向きなアプリで、最近はあまり使っていません。
ただ、少人数もしくは特定のパートナーとだけ丁寧にやり取りをしたい!という方や出会いが欲しい人にはちょうどいいアプリだと思います。
今の所、どちらもスパム系はない印象です。
≫Facebookをフル活用
主にいろいろな人たちと出会うきっかけになったのは、Facebookです。
日本ではあまり馴染みがありませんが、Facebookが主流のようです。
オスロで参加したほとんどのイベントはFacebookで情報収集したものです。
もちろんInstagramでも情報は得られますが、Facebookのいいところはコミュニティに参加することで同じ趣味や目的のある人と簡単に繋がりが持てると言う点です。
繋がりが大事だとよく聞きますが、小さなオスロ市内の中の話なので、友達の友達、はよくある話…
お仕事の情報やアドバイスは知らない人から急にメッセージをもらったりします。
私が参加したのは、日本人とノルウェーに住んでいる人のコミュニティ、オスロのSpråkkafé(ランゲージカフェ)、コスプレコミュニティ、仕事探し…といろいろ試してみました。
▼Sub japan
https://www.facebook.com/groups/subjapan/
▼Oslo Språkkafé
https://www.facebook.com/groups/733246261414097/
≫言語交換カフェ/コミュニティの活用
昨年の夏ごろにInstagramでSub Japanというコミュニティがある事を知り、ちょうど入国3日目に今年初めての集まる会があるということで行ってきました!
Facebookのグループで詳細や各イベントの情報を載せています。
”henge会en”という集まりを毎週木曜日に行こなっているようです。
▷ Address: Rosenkrantz' gate 17, 0160 Oslo, Norway
T-baneのStortingetで降りて徒歩5分ほど。
中はライブステージ、カウンター席とテーブル席がある。
時間になると少しずつ人が増えていき、最初は4人掛けのテーブルで話していましたが、気づいたらテーブルをいくつかつなぎ合わせて複数のグループができる人数に。
学生から社会人までいろんな年齢層・国籍の日本の文化が好きな人たちが集まり、英語・日本語・ノルウェー語いろんな言語が飛び交うにぎやかな空間になっていました。
初めての参加だったので自己紹介をしたり、ノルウェーに来てどんなことがしたいか、好きなアニメは何かとざっくばらんに会話を楽しみました。
仕事やお部屋探しも相談して情報やアドバイスをもらえました。
約3時間ほどの会で、帰りには今度週末にオスロ案内をしよう!と計画を立ててもらい連絡先の交換をしました。
出会った初日から仕事探しのアドバイスをくれたり、紹介してくれたり、他の生活に関してもすごく親切な人が多い印象。
優しい世界とはここか。
次の週はspråk喫茶という言語交換カフェを行ういうことで、こちらも参加してきました!
他のspråkkafeにも参加してきたので、次回はこちらを記事にしたいと思います!
それではまた〜
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