桜花賞2022
本命馬 6 ウォーターナビレラ
前走のチューリップ賞では勝負所で前がつまり、ゴール前はそれほど追わずに5着と敗れた。それでも勝ち馬のナミュールと0.4差で自力の高さは示した。
阪神JFでは好位置から抜け出したが最後差されているが、時計が時計の少し掛かる馬場で差しが台頭しており前で強い競馬をしての3着。
今回のメンバーを見ても逃げてペースを早くする馬は見当たらずある程度落ち着いたペースになると予想しており、今の阪神の馬場は早い時計で内も伸びていて強い先行馬には良いコンディションにある。阪神JFではやや時計が掛かる馬場で掻き込みの強いサークルオブライフに差されたが今回の馬場では逆転可能と考える。
また最終の坂路での追い切りが抜群である程度のストライド走法で後脚でしっかりと蹴り上げて過去最高の状態に見えた。
対抗 5 ピンハイ
前走のチューリップ賞では大穴を空けたがフロックでは無い走りだった。
先行したサウンドビバーチェが直線で内と外に寄れたことでピンハイもコース変更をしないといけなくなったがそれでもきっちり伸びて2着。
スタートが少し不安だが上位人気に匹敵する能力を持っている。
▲16 サークルオブライフ
どのレースを見ても強い競馬で前走は前につけて幅を広げた。溜めてこそのタイプで直線の長いコース向きで桜花賞の舞台は合うと思うが、少し外の枠に入りすぎた。
枠の利で3番目の評価にはしたが追い切りも良く安定して走ってきそう。
以下
18 ナミュール →
溜めてこその馬で外枠からポジションを取りに行けば脚が鈍る可能性あり。
3 アルーリングウェイ →
すんなり逃げればしぶといので残る可能性あり。
8 スターズオンアース →
前受けで残る力は持ってる。
11 ラブリイユアアイズ →
相手なりに好走
13 ラズベリームース →
今の馬場で先行できれば。外がちときつい。