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【セリアと私 vol.2】清水真帆選手(サクラサク)

セリアユーザー1人1人に物語がある。
セリアを使うに至った経緯、その後の軌跡・活躍、そしてこれから。
第2回は3年連続で日本陸上競技選手権大会混成競技に出場されている清水真帆選手(サクラサク)とセリアの物語を紹介します。


セリアを使うに至ったキッカケ

2019年の七種競技800mで2′41″という記録を残してしまったことがキッカケです。

私は中1の2006年から2019年まで貧血を繰り返していました。
ヘモグロビンは10g/dLを切り、フェリチンは5 ng/mLを切る数値。

800mで2′41″もかかったレースは、血液の状態が良くなかったにしろ、走っている最中に前を追うことを諦めました。

いま持っている力を出し切ろうとしなかったこと、途中で諦めてしまった不甲斐なさがゴール後に沸々と沸き上がってきました。

「支えてくれる人に申し訳ない走りをしてしまった。アスリートとしてたとえどんな記録であっても最後まで諦める姿を見せてはいけない。」

という使命感にハッと気づき、本気で貧血改善に向き合おうと覚悟が決まった瞬間を今でも鮮明に覚えています。

貧血対策として、市販のサプリメントの使用も考えましたが、添加物も多く、購入するのを躊躇していました。その中で出会ったのがセリアです。

SNSやブログを拝見し、

鉄剤のような副作用がなく、自然な食品を加工しているサプリメントだから安心して鉄分がとれる

セリアジョブなら大丈夫かもしれないと思い、購入にいたりました。

セリアジョブを使ってみて

セリアジョブを摂ることで、調子が上がり、年間を通して良いコンディションを保てるようになりました。

記録面では
2019年に2′41″45だった800mも
2020年は2′20″25、
2021年は2′15″95、
2022年は2′18″95、
2023年は2′20″69
と七種競技者の中ではトップレベルまで這い上がれました。

常に誰かの後ろを走り、消極的な走りしかできなかった私が、先頭を引っ張って走る未来が訪れるとは想像もしていませんでした。

また社会人8年目にして初めて、日本選手権混成への出場権を得ました。
7種目の中で1番苦手だった800m。
その苦手種目を克服できたという成功体験が私の支えとなり、日本選手権混成の標準記録突破に繋がったと思っています。

これからの目標

2025年の日本選手権混成の800mで種目別優勝を果たすことです。
七種競技の最終種目である800mをトップでゴールし、8位入賞の夢を実現させたいと思います。

お気に入りのセリア

セリアジョブ
セリアジョブを摂取し始めて4年近く経ちました。
この4年間1度も貧血症状が出ていません。
貧血予防対策として私の競技生活に欠かせないサプリメントです。
苦しい期間が長かった分、思い切り走れることがなによりも幸せです。


(注)サプリメントの効果に関しては個人差があります。予めご了承ください。

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