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プロフィールと業績
運営者のプロフィールと主要業績(2009年以降の著書のみ)をまとめてみました。詳細は大学公式サイトの研究者情報をご覧下さい。
プロフィール
蛯原健介 (えびはら けんすけ)
明治学院大学法学部グローバル法学科教授。博士(法学)。
専門はワイン法、公法学、EU法、フランス法。明治学院大学法学部において「ワイン法」の講義やゼミ(比較ワイン法研究室)を担当するほか、EU法、食文化と法、憲法などの講義も担当。山梨大学大学院(生命環境学域)非常勤講師。
国際ワイン法学会理事。日本ソムリエ協会「ソムリエ・ドヌール」(名誉ソムリエ)。ブルゴーニュワイン騎士団シュヴァリエ叙任。
主な著書に『オンライン学習時代の憲法入門』(成文堂、2021年)、『日本のワイン法』(虹有社、2020年)、『ワイン法』(講談社メチエ、2019年)『はじめてのワイン法』(虹有社、2014年)、『世界のワイン法』(共著、日本評論社、2009年)、『旅するように学ぶ〜フランスAOCワインガイド』(監修、三省堂、2018年)などがある。『ワイナート』(美術出版社)に「飲み手と造り手のワイン法」を連載中。
取材・執筆依頼につきましては、こちらからお申し込みください。
著書(単著)
単著『オンライン学習時代の憲法入門』成文堂 2021/02
単著『日本のワイン法』虹有社 2020/01
単著『ワイン法』講談社メチエ 2019/11
単著『はじめてのワイン法』虹有社 2014/09 ※2016年度OIV賞(法学部門)受賞
著書(単著以外)
共著 La vigne, le vin et le droit : du local au global Mélanges en l’honneur de Robert Tinlot, Editions Mare et Martin, 2021/07
共著『醸造の事典』朝倉書店 2021/06
共著『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』ガイアブックス 2020/07
共著『憲法理論の再構築』敬文堂 2019/01
監修『旅するように学ぶ〜フランスAOCワインガイド』三省堂 2018/08
編著『フレッシャーズ法学演習(第2版)』中央経済社 2022/03
共著 Rencontre franco-japonaise autour des transferts de concepts juridiques, Editions Mare et Martin, 2014/08
共著『フランスの憲法判例 II』信山社 2013/04
共著『法・制度・権利の今日的変容』中央大学出版部 2013/03
共著『比較憲法』ミネルヴァ書房 2012/10
共著『EUとフランス――統合欧州のなかで揺れる三色旗』法律文化社 2011/12
共著『世界のワイン法』日本評論社 2009/12
共著『フランスAOCワイン事典』三省堂 2009/08
論文等の業績については大学公式サイトの研究者情報をご覧下さい。