自分の中へ深く潜って #寄せ文庫
最初に。サラさんのこちらの企画に参加させていただきます。
最初にふみぐらさんのnoteを拝読したのがいつだったか定かではありませんが、ふみぐらさんの綴る言葉が好きで、文章が好きで、気付けば更新のたびに読ませていただいています。何て言ったらいいのかな、わたしにとっては、例えばわたしがベンチに座っていたとして、ふみぐらさんが隣に静かに座って、お話をしてくれているような感じなのです。お会いしたことはないのに変だと思われるかもしれません。ふみぐらさんが「きもっ」って思ったらごめんなさい。でも好きなの。
では、わたしのイチオシのふみぐらさんnoteを。
◆
”声にはしないけれど、まだ文章にもなっていない何か。”
ふみぐらさんの書く言葉たちは、これがとても多くある気がしている。
身体のどこか、心のどこかから生まれて、でもまだ形にならなくてなれなくて、その輪郭を探しながら触りながら、自分の中で掴んで少しずつ明らかになって、綴られていく。
どこかふんわりと柔らかくて、でも「それ!」という鋭敏さも持っていて。
わたしは普段、自分の中で文章になっているものはnoteに書かないような気がしている。
音として声に出せない声を、書いていることが多い。
秘密の音、隠した声、閉じておきたい言葉たち。
そんな自分だから、このふみぐらさんのnoteはわたしの深ーいところに残った。
本当は、シェアしたいというよりはこっそりマガジンに入れて繰り返し読みたい(笑)
この記事のイチオシ理由が、伝わるといいなと思う。
◆
(361文字)
寄せ文庫に参加するというよりは、ふみぐらさんへのお手紙を書くような気持ち…シェアよりちょっと恥ずかしいですが。
まだお話したことも、そんなに多くありません。でもふみぐらさんがTwitterをフォローしてくださった時は本当に嬉しくて、にやにやしてしまったことを覚えています。Twitterで更新記事が流れてくるのを楽しみにしています。今までも、きっとこれからも。
…ここまで書いておいてなんだけど、これ思ったより照れますね。こんな気持ちになるのわたしだけかなぁ。
サラさん、企画をたち上げてくださってありがとうございます。また、制作委員会スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いします!
ふみぐらさんへみんなの想い、届け!
20210624