YOUTUBE連動 熊野大花火大会 3カメ
熊野大花火大会 2023年8月29日 19時〜20時50分通し動画 3カメ(縦から横構図にチェンジ)(インターバル時カット、途中で帰り)
鬼ヶ城を挟んで会場対岸の磯崎から観るとします。波音と虫の音と時々鹿の声。夕焼けを観ながら時刻を待つ。
カヤック漕ぎ出して海上から観ようとする人が居た。上級者だと思うけどよ~やるなぁ。
カメラ新旧3台ばかり持ち込みましたが大きな三脚は持ってこれなかったので30cmぐらいの小三脚でやりくり。これも改善したいところ。
19時過ぎたが始まらない。あれれ ? 遅れて15分頃から始まった。動画の頭もはじめ空撮りになったので倍速にしています。
3カメはサブ用のNikonJシリーズ。年式は1番新しいからAUTO時の画質は1番よい。レンズはズーム系標準。
このカメラは録画時に1番問題があって、1〜2分なら問題ないが10分続けると熱暴走で異常終了する。そこから3分ぐらい休ませないと復活しない。よって花火撮りでは1番いいところを撮り逃す例が頻発する。
なにせ初参戦で来て初めてわかる事が多い。小さい花火大会なら発射点一つで大玉と小玉の高低差が大きいから縦構図にしておくのが無難だが、熊野では発射点が5〜6ヶ所と横に広く、高低差は少ない(海上自爆などは0mで開く)
3カメは始め縦撮りにセットしていたが横にチェンジ 、全体を収める。
花火の音はよく響くがMCの音は全く聞こえない。
花火は何連発か纏めたセットを何セットかに分けて打つ。セットとセットの間は3〜5分ぐらい開く。始めわからなかったけれど流れをつかんでからはインターバルの間は録画を停めてカメラを休ませる。
そうしないと元々写真用のカメラで動画を撮っているので、長時間の録画に耐えられない。途中で録画が停まったり次の録画がすぐ始められなかったりアクシデントが多いので休ませられるのはいい。実際途中で停まってバッテリー交換やデータカード交換をしていて切れた分がある。…んだけど次の花火が始まるタイミングがわからない。それはヤマカンしかないか。(会場ならMCでカウントダウンなどあり)
で終盤になってフィナーレっぽい花火が終わってから15分ぐらい間が開いて、こりゃ本当に終わったんかな…とカメラ片付けて撤収に入る。
山道に差し掛かった所で怒涛の花火ラッシュ、ぎゃーこれが真のフィナーレかぁ、と悔しがった所で引き返しても間に合わない。木々の間から観るには観たけど撮り逃がした。それも初見ゆえの失敗、次回は間違うまい。
ただそれも問題があって、途中で帰ってきても電車ではぎりぎり終電であった。電車増便されているといえども余韻に浸っている余裕は無いということらしい。潔く一晩寝て翌朝から帰るプランも現実味を帯びてくる。
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