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ギリシャ神話と小惑星


ギリシャ神話と小惑星

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
小惑星帯

占星術の好きなところに
天体は神話に基づいた名前がついているところです。

同じく恒星もそうですね!

名前から神話があって
読んでいると「もしかしてこの星から転生したのかな?」
「過去世ではこういうことをしていたのね!」など
と遠く古い記憶を感じます。

占星術は10個の天体のホロスコープから資質や運勢を見ますがよりその人
個人を詳しく深堀するには小惑星を入れます。

小惑星群は火星と木星の間が軌道です。
よく「4大小惑星」と呼ばれる
セレス、パラス、ジュノー、ベスタ。

小惑星はメジャー天体ほど大きな影響はないかもしれないけど
全部自分の持って生まれた星なので意識や自覚することで
少なからず人生に影響すると思います。

隠れた女性性や戦略など表面上では気づきにくい
隠れた才能です。

その小惑星はもっとたくさんあって
読みだすとキリがないほどです。

少しずつご紹介できたらいいなと思いますが
今日はこの小惑星2つを✨


クレイオ


ウーラニア(ウラニア)
天文と占星術の女神

ウーラニア



ギリシャ神話で
全知全能の神ゼウスと、「記憶」と「直感」「先見の明」の女神といわれるムネーモシュネー。

その間にはカリオペ、クレイオ、エウテルペ、タレイア、メルポメネ、テルプシコラ、エラト、ポリュムニア、ウーラニアの9人の娘が生まれ

この9人の娘たちは、ギリシア神話で文芸(μουσικη)を意味する、ムーシケー、ムシケ、またはミューズ、ムーサとも呼ばれ、それぞれが「文芸」の分野を司る女神たち。その中の2人

元々歴史は詳しくないけど
そこであったであろう(笑)
何かを感じるそして妄想することで
浪漫をかんじます。

ヨーロッパの教会や建物
街並みから感じる古い何か

背景的なものに惹かれますね!


セラピストと星読みのお仕事を
しているわたし

て自分の恒星見たら
占星術や知識見えないところを癒し
導く、みたいな部分が多く

ホロスコープ見たら
2つとも同じ1ハウス
そこに金星と海王星
ムネーモシュネーは太陽と重なる

古いものからの背景や探索能力
直感、天文や占星術は
ここから来てたのね。

恐るべし。

小惑星から
隠れた人物像を表し
個人の自覚に落とし込んで
活かすことも出来るのね!

こう考えると
みんな宇宙を生きている。

ほんとうに宇宙は壮大ですね。。

小惑星はまた少しずつ書いていきますね




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