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2023年1月29日 競馬予想 東京4R◎アポロリアム
東京競馬場はかなり乾燥しておりキックバックがかなり目に付く。
実力馬であれば逃げ先行で押し切れるが、直線で末脚を伸ばしてくるタイプにも要注意。
「とにかく関西馬」は対象は無し。
代わりに、同コース出走が多かったのでレースごとに結果を精査して序列を決めた。
◎アポロリアムは前走が初めての東京ダート1600ながら上がり37.1秒の末脚で2着。
ハイペースが利した面はあるが、タイム差換算ではこのレースが最もハイレベル。
元々東京コースでは1400で2着が2回あり、着を外したレースはラストに急加速ラップの流れ。
今回はある程度の流れになるだろうし、あまりに人気にもなっていない。
3歳春シーズンにはリメイクの2着があり、そのレースの2着以下からは6頭が1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラス勝ち上がりの馬もいる。
前走の内容からしてもこのメンバーでは力量上位と見る。
ネックとなるのは内枠で、キックバックは喰らいたくない。
鞍上の永野騎手はその辺りも頭に入れて乗っているように見受けられるので、後ろからになると思うがもうここは信頼して本命を打つ。
○グリュースゴットは障害レース後の10/9から11/6にかけて同コースを4回走り2着3回。
この間、タイム差換算すると毎レース自己ベストを更新し1.6秒程度タイム差を縮めてきている。
コース適性が高いことは間違いないし、ここでは着を外せない。
アポロリアムとは逆に好走レースはラストに急加速があるが、父ヘニーヒューズを考えるとある程度流れても心配は要らないだろう。
不安要素は鞍上。外枠だし、普通に先行して乗れば勝ち負けなのだが、変に下げたり必要以上に外をぶん回すこともあるので本命には…。
▲ノクターナリティも成長著しく、2走前はアポロリアムから0.2差。
3歳春シーズンに全く歯が立たなかったことを考えると上出来のレースだ。
また、土曜は父ストームバード系が大暴れしており後押しする材料になる。
懸念材料は前走のようにスタートで立ち遅れた時。内で何も出来ずに終わる可能性もある。
【買い目】※明日更新予定
11:10更新
馬連
5-6 600円
5-15 1200円
6-15 600円
ワイド
5-6 1200円
5-15 2400円
6-15 1200円
合計7200円