生い立ち 〜誕生から小学校編〜
早くも書くネタが尽きたので、絞り出した結果生い立ちを書くことにします。
今回は誕生から小学校編です。
19XX年4月29日
昭和天皇とぷるるんっ!しずくちゃんと同じ日に誕生。
幼少期の僕は聞くところによると、大をする時は必ず仏間の窓から外を眺めながらしていたらしい。
仏間の窓ぎわに向かうとオムツを替えるサイン。
とてもわかりやすい。
これは僕の子供にも遺伝してほしい。
小学校はごく普通の地元の公立小学校。
その小学校にはオリジナルの体操があり、マイケルジャクソンの"black or white"にのせて体操をして、運動会やマラソン大会の前に身体を温める。
当時はなんとも思わなかったが、今思うとこのオリジナル体操考えた人すごい尖ってはるなって思う。
小学生に"black or white"は荷が重いんじゃないか。
しかも洋楽。
僕が校長やったら"愛は勝つ"とか"負けないで"とか歌詞がスッと入ってくる曲にすると思う。
いや、ここはあえての"black or white"なのか。
小学生のうちから人種差別の問題に向き合って欲しいという想いを込めて。
結局、4年生のときに校長が代わり、その校長もおかしいと思ったのか、「からだであそぼ」の"アイーダ体操"に代わった。
余談ですが、"black or white"の校長の息子と僕のいとこが結婚して親戚になりました。
今度会ったらどういう考えやったのか、ただ尖ってただけやったのか、なんなのか、聞いてみたいです。
小学校の思い出で一番記憶に残ってるのは、クラスでフルーツバスケットをしたとき。
3回アウトになったら1発ギャグをすることになっていた。
ある男子が3回アウトになった。
「んー、なににしようかなー。」
「どうしようかなー。」
「よし!これに決めた!」
って言うて「君に決めた!」みたいなポケモン出すときみたいな感じで
「よし!これに決めた!」
って言うて
パンツ下ろして局部をブリィィーン出してた。
それは1発ギャグとは言い難い。
一瞬で先生に連れ去られてその日は教室に戻ってこなかった。
以上誕生から小学校編でした。
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