うさまる銭湯の一番くじONLINEでうさまるとうさこのぬいぐるみを8250円でゲットした話!!!!
うさまるを愛している。
うさまるとは単なるキャラクターではない。
全ての人間の心を癒し、全ての人間がもつべき温かい精神を具現化したものである。
と、私は解釈している。
故に私はうさまるで泣く。
かわいすぎて泣く。
世界中の人々が互いを慈しみ合うことができたら皆うさまるの世界の住人になれるのに。
うさまるの笑顔を守りたい。
そんな感情を抑えられずにうさまるについて考える時にいつも涙してしまう。
私のうさまるに対する私情はこのぐらいにして。
日頃は実用的なグッズを中心に購入させていただいているのだが、先日発表された一番くじONLINEのうさまる銭湯。
はっきり言って一目惚れしてしまった。
いつものうさまるが幸せなほっぺをして、風呂桶を持っているだけ、なのに。。
おそらく銭湯という世界観が私の日本人としての感情を呼び起こしたのだろう…
企画した人…ノーベル平和賞受賞もんだよ…
というわけで初めての一番くじにONLINEに挑戦したのである。
当然前情報はない。
まずは会員登録。
そしてくじを開始する。
事前に見た女の子がくじを引く動画を見ていた。
なるほど、自分が好きなボックスを選んで、その中からくじを選んで引けばいいのか!!
単純な仕組みだと安心していたのが大きな間違いで、現実はそううまくはいかない。
ボックスを選ぶところまではよい。
しかし、それぞれのボックスに大量の待ち人が存在しているのだ!!
1ページ目のボックスには10数名の待機者がおり、残りくじはあとわずか、当然ぬいぐるみなどの豪華賞はもう全てくじが引かれている、といった具合だ。
ではなぜその待機者はそのボックスで待っているのか。
おそらくコンプを目指している人なのかもしれない。
試しに一つのボックスで待機してみる。
これが一向に順番が回ってこない。
1人終わるのに10分ぐらいかかっている場合もある。
なるほどこれは時間と根気のいる作業になりそうだ…
ちょっと待てよ。何も一つの端末で待っていないで複数端末で待てばチャンスが広がるではないか!!
と我が家の端末を総動員して試みるが、そうは問屋が下さない。
一アカウントにつき待機できるボックスは一つなのだ…
ということで最初に戻ることにした。
夜ということで、なるべく早く終わらせたいということもあり、待機人数が少ない物を探した。
くじの数はボックスにつきMAX60枚である。
たくさんのくじが残っているということは、そのうち3枚しかないぬいぐるみのA賞を狙うのは非常に厳しいということになる。
しかも一枚650円で、一度に引けるのは10枚まで。
これはそれなりの作戦をもって臨む必要があるのだ…
そこで私は一つのボックスをチョイスした。
残り38枚で待ちが5、6人程度。
しかもA賞は2枚残っている。
非常に確率が高そうな物件だと思った。
徐々に待機者が減り、自分の番が来た。幸いうさまるはまだ減っていない。
ここで私は二の足を踏んだ。
ちょっとビビって10枚いくのをやめた。
全部外れたらどうしよう。
元から金欠気味の大寒波である。
そう湯水のごとく金は使えない。
5枚だけ試しに引いてみることにした。
結果は以下の通りである。
惜しくもというか全く引っかからなかった。
タオルは結構嬉しかった…
もうこれは無理なのではないか…
相当な時間と労力がいるのではないか…と思った。
そんなことを考えながら、再び他のボックスを見ながら風呂など入り、機をうかがった。
そんな時、あるボックスを見つけた。
残り11枚、6人待ちでうさまる一つ!!
とりあえずこちらに望みを託そう…途中でうさまるが引かれたら今日はもうやめよう…そんな気持ちだった。
1人ずつ順番を待つ。
なぜだが何分もかけて自分の番が終わっても、一枚もくじが減っていない人が続出。
そんなことがあるのか…?
もしかしたら自分の番が来たのにスルーしちゃったとか、そんな感じだったのだろうか。
一度くじを引いたら絶対買わなければならないシステムである。
キャンセルなど多分できないと思う。
そしてついに自分の番が回ってきた!
残り8枚!!うさまるがいる!!!!
この時時刻は既に日付が変わっていた。
私は意を決した。
全部いってやる!!!
予算を少し上回ってしまうがうさまるには変えられない。
そして次々にくじを引いていった。
とどのつまり残り物の回収である。
そしてついに!!
キターーーーーーーー!!!!
嬉しさがハンパない。
そして全てのくじが引き終わると…なんと…
うさこーーーーーーーーー!!!!!!
そうなのである。
最後のくじを引いた人にはうさこまでついてくるのだ…
もう私は今年の運を使い果たしたかもしれない。
総括すると、よくよく物件を精査して選べば、運によって今回の場合は5200円でうさまるうさこいけたかもしれない。
そんなことはもうよい。
銭湯瓶が6つも貯まったので、お近くのうさまらーさんにお裾分けすることにする。
これから届く2人のぬいぐるみを大切にして過ごしたいと思う所存である。
まだうさまるを狙っているうさまらーに幸あれ…
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