努力とは。
今回は努力について書いていきたいと思います。才能、習慣、努力、強いのはどれ?のの記事の続き?になります。読んでない人は是非読んでください。今回はその中の努力の分野を書きたいと思います!
どこからどこまでを努力と言うのか。
皆さんはこういうことをしたら努力と言えるというラインはありますか?毎日練習するだとか、できるようになるまで練習するとかそういうことを言う人が多いと思います。しかし、俺の考えでは、自分が納得したら努力と言えると思います。「努力が足りない」「頑張りが足らない」と言われた事がある人もいると思います。でも、自分はちゃんと頑張ったし、努力もした。こういう経験ないですか?俺はめちゃくちゃあります。俺は「努力が足りない」と言う人に言いたい。「まずは受け入れろよ」「もっと褒めろよ」と。自分なりに頑張って、努力をしたというのにそんなこと言われたらまずあなたを嫌いになりますし、習い事などであればそれ自体を嫌いになります。
俺も小学生の頃、テニスをやりたいなと思って近くのテニススクールに通ってた事があります。他の人より早くステップアップしていたので楽しかったんですが、テニスの用語などを分からないまま自分なりにテニスをやっていたので初めて教えてくれるコーチにすごく馬鹿にされました。「こんなこと言われるためにやってない」とその人に言って練習開始5分で帰った事がありました。緩くテニスをやろう!みたいなスクールだったのに、そんなことを言われて腹が立ちました。こんな事でムキになる俺も悪いところはあると思いますが、言われたくなかった。普通に考えたら、分かってない人に教えるのがコーチとしての役目でしょと思います。自分の当たり前をぶつけられても分からない人もいます。そういう人を受け入れてください。というより、受け入れなさい。これは教えられる側からのメッセージです。
途中から俺の体験談になってしまいましたが、この世界に正解はありません。努力も正解などありません。まずは受け入れるということをしてほしい。皆さんも誰かに教える際は気を付けてみてください!
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