期待しすぎない

タイトルから少し重そうな話になる事を察した皆さん。大正解です。

今回は人に期待しすぎない事について書きます。

俺は純粋無垢の頃は人という生き物に疑うという事をしていませんでした。人を疑うって何考えてんの?みたいな状況だったと思います。その形が完璧に崩れたのが、中1。知る人ぞ知るというか、学校の人は結構知ってる思われる事件が起きました。思い出してあった事を全て書くのは結構ハードにになりそうなので、簡単に言うと、ハメられました。そして、ハメられている事を周りの友達は知っていました。
俺の見る目がなかったのか、相手がクズ中のクズなのかは分かりませんが、結構なダメージになりました。こういう話になると、前は、相手がクズだった。相手がおかしいんだ。ってなりますが、「俺の見る目がなかったのか」という考えが出てきたのは、大人になった証拠かなって今思いました。
話を戻しまして、それが起きた時に怒りの的が俺をハメた奴に行きます。LINEで話していたのですが、冷静でなかった俺は、思った事を全て言いました。結構な事を言いましたし、相手も言い返してきました。生きてきた中で1番の揉め事でした。その結果、人間不信になりました。こういった時に、また1からやり直したいという考えになる場合がありますが、これはもう過去に戻りたくないし、やり直す必要はないと思ってます。半年間その人にハメられ続けてました。その半年間で言ったこと、した行動が全て無駄だったと考えるとおかしくなりそうです。

こんな出来事があり、俺は人に簡単に信頼をしなくなりました。もちろん、何年も一緒の人とか、仲良い人には信頼していますが、関係がまだ薄いなって思う人とかにはあまり信頼は出来てないと思います。何が起きるのかわからないので、保険をかけてる感じです。皆さんはどのくらいの関係なら信頼を出来ますか?考えてみてください。

(その後ですが、他にいい人を見つけ、今でも仲良くしてます。)

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