負け犬

俺は負け犬です。負け組とも言いますね。何をやっても最後の最後で勝てなかったり、良いところで負ける。未だに何が原因なのかは俺にも分かりません。今日は全然書く内容がまとまってないので読みづらいかもしれませんが、許してください。

有名な話で、大谷翔平の話が出てきます。運を上げるために日頃から良いことをするというもの。すごくいいと思うし、あんな大物になったから、運を上げるための行動は大事なんだなーって思う。実力もそうだけど、運もあったらいい人生を送れると思う。

俺は前まではこう思っていました。運も付き物なのは分かってます。そういう経験も何回もしてきました。でも、運だけではどうしようもない事もいっぱいある。試合前とかに、「最後は気合い」という人もいると思います。気合いがあれば、勝てるのかな。勝つ準備をするのも大切です。でも、対決をしたら、勝ちと負けがある。勝った時は、盛大に祝ったり楽しめばいいと思う。でも、負けた時のケアが1番大事だと思う。1回ぐらい負けても、次あると思えますが、負け癖がついてきて、負け続けたら、精神状態はどうなるでしょうか。計り知れないものになるかもしれません。
俺は今は負け犬だけど、昔は勝ち組にいました。サッカーをすれば、1番うまいと言われ、それに惚れた女子がたくさんいて、友達もいて。今考えると、1番楽に生きていたと思う。しかし、小学3年の時に初めて大きい負けというものを味わいました。それは、サッカーチームでの失敗です。自信満々で入ったチームで全然試合に出れなく、背が高いというだけで、キーパーをやっていました。本当に屈辱でした。そこから、ここまで負け犬というレッテルを貼って生きてきました。こうやって、noteでブログを書いてるのも、この状況をどうにかしたいからという理由が大きいです。
いつか、俺の事を見下した奴らを見下したい。
いつか、俺から離れていった人が後悔するような人になりたい。
いつか、人生で勝ったという経験をしたい。
こういう思いを抱いています。今は負け犬の生活を送っていますが、負け犬だからこそ見返したいという思いを燃料にして生きています。将来は何が起こるか分かりませんが、悔いのない人生を送りたいと思う今日この頃でした。

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