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演者の目線を引き寄せるマルチアングルライブ配信に欠かせない機材|有限会社depth

Cerevoのライブ配信機器は、10年以上にわたり、世界85エリア以上のハイクオリティなライブ配信を求める皆様と共に進化し続けています。またライブ配信関連機器も同様に、多くの方にご利用いただいています。

今回は、声優・アイドル等の自社番組の企画・制作・配信ライブ配信や、ライブ配信スタジオを運営している有限会社depthに、Cerevoのマルチアングルライブ配信時に必要な汎用無線タリーランプシステム「FlexTally」の利用についてお話を伺いました。

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ライブ配信にFlexTallyを利用したきっかけは?

有限会社depthは、ニコニコ生放送を主に自社番組の企画・制作・配信や、お客様からご依頼でdepthスタジオもしくはご指定現場にて各種プラットフォームへの配信を行うライブ配信サービスを行っています。

複数台のカメラをスイッチングして配信(マルチアングルライブ配信)を行う事が多いのですが、以前は演者さんにどのカメラを見てほしいか指示を出す場合にスタッフがカンペで指示を出していました。しかしこの作業はかなりの手間です。

そこでビデオスイッチャーと連動してオンエア中のカメラをランプの色やON/OFFで知らせることができるタリーランプシステムを探していた所、安価なCerevoのFlexTallyを見つけました。

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FlexTallyを導入して、ライブ配信はどう変わりましたか?

出演者からもどのカメラで抜かれているのかがすぐに分かるとの事で大変好評です。

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タリーランプが内蔵されているカメラもありますが、内蔵ランプは小さく見づらいためしっかりと視認できるFlexTallyはとても便利な機材だと感じています。また、depthではBlackmagic DesignやRolandのスイッチャー、NewTekのTriCasterを使用していますが、いずれの機器でもFlexTallyが動作するのでこちらも非常に助かっています。

depthスタジオ機材配線図

番組内容や状況によって使用機材は変更・追加することがありますが、マルチアングルライブ配信の時は必ずFlexTallyを利用しています。


Cerevo 汎用無線タリーランプシステム「FlexTally」

FlexTallyは、カメラに取り付ける4台の子機がセットになったタリーランプシステムです。小規模なスタジオやライブ配信などでも使える価格帯ながら、本体とランプのワイヤレス接続と有線接続をサポート。ランプにバッテリーを内蔵しており、面倒な配線を行なう必要がない機動性の高さを備えました。

▼購入および導入のご検討は製品Webサイトをご覧ください▼


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