社員半数がリモートワークの中、社内会議をクローズド環境でライブ配信
株式会社エビリーでは、社内の定例会議にリモートワーク中の社員でも参加できるようLiveShell Xを導入し、エビリー社が運営する動画共有ポータルサイト「millviポータル」を組み合わせて利用しています。
定例会議前の配信準備はライブ配信準備に慣れた社員ではなく、総務人事部の社員が担当。準備する機材も家庭用ビデオカメラ、三脚、登壇者用のハンドマイクのみです。
「millviポータル」を利用することで会社専用の動画ポータルサイトを準備し、リモートワーク中の社員に対して、クローズドの環境でライブ映像を配信しています。またライブ配信終了後も会社専用の動画ポータルサイトからアーカイブを確認することができ、議事録としても活用しています。
millviポータルとLiveShellシリーズを組み合わせることで、誰でも簡単に企業独自のライブ映像の限定配信が実現できます。
機材構成
LiveShell X
ビデオカメラ
ハンドマイク(ワイヤレス)
ネットワーク:有線LAN機材
利用サービス:millviポータル
Cerevo ライブ配信機器「LiveShell W」
LiveShell Wは、世界中で愛用されている「LiveShell X」搭載の機能に加え、2入力ビデオスイッチング、映像エフェクト機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。また本体のコントロールダイヤルと映像セレクトボタンで映像切替操作が可能です。マイクアンプを内蔵し音声コントロールも自在です。
▼購入および導入のご検討は製品Webサイトをご覧ください▼
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