【マネー調査】お年玉に関する調査｜現金 or 電子マネー？新紙幣の影響は？
当社のアンケート調査「モッピーラボ」では、2024年11月11日（月）～13日（水）の間、全国の20代以上の男女を対象に「お年玉に関する調査」を実施しました。現金 or 電子マネー？新紙幣の影響はいかに？
◆全体の4割が「お年玉をあげる」。対象は小学生が最多で、社会人へも約1割存在
調査によると、お年玉をあげる予定がある人は全体の44％、あげる予定がない人が44％と二分していることが分かりました。また、お年玉をあげる対象は、小学生が最多で、未就学児から大学生までが対象となる傾向がある一方で、社会人にあげる1割存在することが明らかになりました。
◆お年玉をあげる対象は「親戚の子ども」が最多。平均3人に5600円渡すという結果に！
「来年お年玉をあげる」と回答した人にその内容について聞いたところ、平均5,654円を平均3人に渡すことが分かりました。また、お年玉をあげる人との関係性で最も多かったのは、「親戚の子ども」で62%でした。次いで、「自分の子ども」が36%、「孫」が20％という結果になりました。
◆風習を重んじる人が多く、「現金をポチ袋に入れて渡す」という回答が9割超え！
お年玉を渡す方法は「現金をポチ袋に入れて渡す」が95.2%と大部分を占めました。現金で渡す理由として「現金で渡すことが礼儀だと思うから」が1番多く、キャッシュレスの普及が進む現代でも「遠方で直接渡せない」などの特別な理由がない限り風習を重んじる傾向があることが分かりました。また、コロナ禍が収束して帰省しやすくなったことで、直接渡せるケースが増えていることも想定されます。
＜調査概要＞
調査手法：インターネット調査
調査地域：ポイントサイト「モッピー」の会員
調査対象：20歳以上の男女
調査期間：2024/11/11（月）～11/13（水）
有効回答数：20,000サンプル
※本調査は「モッピーラボ」であることを明記のうえご転載お願いします。
＜モッピーラボとは＞
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