CAPSチームについて書きます
こんにちは、CAPSのたまいです。
またまた、投稿させていただく機会をいただきました^^
本日もご覧いただきありがとうございます!
明日はwinter seasonのビッグイベントの始まりですね。
そして、2020年もあと少し・・・。1年が早い。
さて、今回は私の所属している『CAPSチームについて』という
テーマで少しだけ綴ろうと思います。
最高の品質、最高の感動体験を届ける仕事
私は、アカツキCAPSにジョインしてから、アプリケーションの「QAテスター」を担当させていただいております。
「QAテスター」とは:
アカツキでは、最高の品質、最高の感動体験を届けるためにゲーム制作のプロセスを支え、面白さと品質の提供維持に貢献していくということミッションもった仕事です。
(詳しくはCAPSブログにて)
具体的には、基礎的なゲームの動作検証、世の中に配信するイベントの検証と大きく2種の工程があり、定められた品質となっているのかをチェックしています。
確認の結果、正否を判断するのですが、その指針となるのが
昨日までのアドベントカレンダーのどこかでも展開していた
①業界レギュレーション、法令という原則的なルール
②開発チームが生み出した、ゲーム体験の設計
大きくはこの2つになってきます。
この2つを満たしたうえで、届けたいものが感動体験としてユーザー様に
受け取っていただけるのか?といった確認も行っております。
2021年どんな年になりそうか?
ケルベロスチームの展望と重なる部分が多いですが
CAPSでも来年は『現状仕組みのアップデート』『現在までの経験の型化』が
1年通して追っていくテーマになってくると考えております。
多くの製品を開発、運営しておりますが、それぞれの製品に関わる
組織には組織の数だけ型が存在しており、その型を製品のアップデートに合わせて、体制もアップデートしていくことが求められると思いますし、
それぞれの組織の型につまっているおいしいノウハウを集約し、
新たな型を生み出すことが求められると思っております。
今までも、そしてこれからも進化し続けるチーム。
それがCAPSチームだと私は信じているので、個人的な研究テーマとしても
『現状仕組みのアップデート』『現在までの経験の型化』
この2つをおっていこうとおもいます!