指のささくれ(さかむけ)をケア
爪の周りの皮膚が部分的にむけてしまっている状態が
「ささくれ」「さかむけ」です。
この状態を放置してしまうと、衣服などに引っかかって
傷口が広がってしまったり、
顔や身体に当たって傷をつくってしまうことがあります。
ささくれができる原因は、大きく3つ。
1 空気の乾燥
気温が下がってきて、空気が乾燥してくると、爪周りの皮膚の
水分や油分が失われます。
2 外部の刺激
水仕事やシャンプー、土いじりによって、指先への刺激となり、
炎症や乾燥を引き起こします。
3アルコール除菌
コロナによって定着してきた手指消毒やアルコールによる除菌。
アルコールによって水分も油分も失われます。
ささくれができてしまったら、
無理に引っ張らず、爪用や眉用のはさみやニッパーで
カットしましょう。
乾燥しないように、手を洗ったり除菌をするごとに保湿します。
ハンドマッサージをすることで血行を良くし、
爪の周りまで十分に栄養が行き届くよう指一本一本ケアします。
ささくれに逆らわないように指先に向かってマッサージするのがコツ。
保湿してもすぐにカピカピに!という方には。
夜ビタミンEオイルを沢山塗ってマッサージした上からEジェルを塗布。
綿の手袋をして、そのまま一晩過ごしましょう。
こまめなケアが一番です。
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