見出し画像

日韓バイリンガル子育てコラム~ソウルの幼児英語教育①~ 髙橋由香

ソウル在住11年目、
日韓バイリンガル小学生2人の母、髙橋由香です。


3月より韓国では新学期が始まります。
こちらの小学生達は1ケ月半の
冬休み+オンライン授業で、
ほぼ学校に行けない状況でしたが


新学期より1・2年生は優先して
毎日の登校が決定したようです。


通常であれば、この長期の冬休みを
利用して、海外に短期留学する
お子さん達の話が聞こえてきますが、


今年は済州島(チェジュ島)に
旅行で行くぐらいが精一杯
だったようです。


この済州島にもインターがあり
韓国または中国からの学生達に
人気です。


以前「どうなる?お受験大国の子どもの進路 inソウル」
でソウルの英語教育に関して
ちらっと紹介をしましたが、


今回もソウルに住む子供達が
どのような内容の英語教育を
受けているかについて2回にわけて
お伝えしたいと思います。


1. ソウル標準の幼児英語教育
2. 教育熱の高い地域「以外」の英語への関心度
3. 幼稚園での選択肢


次回
- 公共機関の英語絵本
- SAYPEN
- 小学校以降は親次第

画像1


ここから先は

2,933字 / 1画像

¥ 300

CEOキッズビジネスプログラムは、児童福祉施設などへ無償提供をしており、noteでサポートいただきましたら、子供達への教材費に使わせていただきます。http://ceokidsacademy.com