IoT? 5G? シンギュラリティってなんだ? 未来に活躍する人材を育むのに必要な、2020年の勉強法 乃一裕美
ITなくしてありえない私たちの生活。
私も、電源・電波・デバイス この3つがないと
一気に不安になるPC漬けの女です。
大学生になるまでは携帯なんてなかったはずなのに
(年がばれる)あっという間に電波が届かないと
不安になるようになりました。
今日はそんな乃一が、今更誰にも聞けない
ITの話と未来に必要な勉強法の話をします。
みなさん、シンギュラリティっていう言葉
知ってる?
2045年には人工知能が人間の脳の力を超えるんだって。
つまり、人間よりもPCが頭良くなっちゃって、
人に聞くよりPCに聞いたほうが
よっぽど正しい回答得られるっていう時代が
来るわけです。
それって、実生活に置き換えると
お医者さんに行くぐらいなら、ベイマックスみたいな
診断ロボットが診断したほうが的確な診断ができる、
とか自動運転なんてあたりまえで、
定期的に買物が届いたり
とにかく、ほとんどのことがデータ化されて
自動化されるから
人間はもう働かなくてよくなっちゃうという
今の私たちには想像もつかない新しい世界。
当然、そのころには、人間の価値を測る
尺度も変わっている。
スマートスピーカーに聞けば解決する知識を
覚えること自体価値が低くなっていくはずだからね。
PCに聞いた方が正しいし考えるよりも早いんだったら
いつでもググればわかるのだから、覚えるということが
非効率だという時代が来たっておかしくないのだ。
じゃあさ、そんな時代にむかって、これから20年の間
必要とされる人間ってどういう能力を持っていたら
いいのでしょうか。
実はこれ、セミナーのときにむちゃむちゃ良く質問されるの。
(ちなみに、今日の認定講師養成講座でも聞かれました。)
「これからは「地頭の良さが必要」って聞くんですが具体的にどういう能力を備えたらいんですか?」
ずばり、私はこの3つかなって思います。
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