体験談【劇的効率アップ】稼いでいる人は実は○○を勉強している

※この記事は、Voicyから抜粋したコラム専用記事となります。
他の放送が気になる方はVoicyをご覧くださいませ。
＞＞ １人でも１億円突破ラジオ
＞＞億越えビジネス知識を配信

■テーマ
稼いでいる人がしている勉強とは

■結論
稼いでいる人は絶対に「仕組み化」の勉強をしている。
稼ぎ続けられる人は、時間軸で物事を考えられる。
→長期的に稼ぎ続けることができる。

実際に、仕組み化はゼロから身に着けられるのか起業ドリルの会員さんにテストしてみました。
２５歳、仕事を受けたことがないデザイナーさんに仕組み化を教えてみました。知らないだけで、教えたらすぐ業務効率が改善しました！これでディレクション側もできるようになりました。

▼無料で入れる起業ドリル１０００名越え！！

起業ドリル（基礎クラス）へようこそ｜起業ドリル

ここから少し難しいですが、自分にとって難しいことを理解する事でレベルがあがるのでぜひ最後まで読んでみてください。

■大前提として、お金を稼ぐことに対する正しい認識は以下の通り。
×単発的に集客をして売り上げを立てる
○仕組みを作って事業として継続的に発展させる
→上記の考え方でないと、短期的には売り上げは立つが長期的に見た時に楽になれない。
仕組み化を勉強するためには、次の2軸で考える。
1、自分の労働時間を減らして売り上げを作る
2、時間軸も考えた仕組み化の設計

仕組み化と聞くと、1のみを思い浮かべる人が多い。
それだけでは少し足りていない。

事業を時間軸で捉えることで、継続的な黒字設計ができるようになる。

【NG】
とにかく目先の売り上げを追い求める。
売り上げは大きく伸びたが、翌年度以降の計画ができておらず、税金の支払いに苦しむ。

【OK】
・人材育成のために時間確保ができている
・来年の税金の計算ができている
・会社にどれだけお金を残せばいいのか明確になっている
・来期分の売上の見通しがついている　など

継続的に稼げる経営者は、常に先の見通しがついています。
上記の計画がきちんとできているため、売上を上げることに追われていません。
→空き時間を新規事業や振り返りのために使うことができるので、どんどん楽になっていくのです。

■具体的なアクション
仕組みを作っていくためには、発注のスキルも重要。
1人の力で事業を伸ばしていくことは不可能なので、必ず周りの人の力を借りる必要がある。

【よくあるNGケース】
ホームページを外注するとき、「外注すること」が目的になっていて、なんとなく発注をしてしまった。
その結果、発注者の本当の目的や意図からズレたホームページが納品されて、お金を無駄にしてしまった。

【正しい発注の考え方】
・今回の発注にはどんな目的があるのか？
・どんな業者に発注するか？
・その業者にどんな指示を出すのか？

上記を全て明確にした上で、発注をすること。
もっと言えば、自身の状況に合わせて発注ができると尚良い。

【例】自分はまだ正確に発注できるスキルがない。
途中で方向がコロコロ変わる可能性が大いにある。
→臨機応変に安くやってくれる駆け出しのフリーランスがいいな。など

■補足
売り上げがまだ十分にない方は、以下の2点に集中していきましょう。
・商品設計
・集客
売り上げが立ってきたら、本日ご紹介した仕組みに触れてみてくださいね。