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「LINEはやってないです」⇨「エッ!?」何故そこでフリーズするのか

日本で生きていると連絡先として訊かれるのはLINEアカウントであることが多いと思います。

特に個人間では電話を架けると言うのは通話料を考えると億劫なものであり、かと言ってメールなんてものはもうメルマガに埋れて見なくなると。

そんな中でLINEはLINE通話も無料で使えますし、チャットの気軽さと言うのもあって、日本では大変よく普及しています。

なので連絡先を訊かれる場面では真っ先に訊かれるのがLINEアカウントとなりました。

当然私もLINEアカウントを訊かれることがあるのですが、その時こう答えるのです。

「LINEやってません」

こう言うと相手はだいたい凍り付くんですね。

そして二言目にはこう続くんです。

🌚「じゃあどうやって連絡取ったら良いんですか?」

これは二言目には訊かれる内容になるんですけど、ぶっちゃけ何でコレ訊かれるかわからなかったりします。

と言うのも、世の中の連絡手段と言うのはLINEしかないわけではないからです。

それこそ古典的なやり方で言えば電話でもメールでも良いですし、何なら郵送でも構いません。

流石にそれは令和のやり方にはそぐいませんので半分冗談ですが、チャットツールと言うのは今やいくらでもあるわけです。

東京のIT業界ではSla ckはとても馴染み深いと思いますし、Team sを使っても良いわけでね。

チャットツールだけを取っても連絡手段はいくらでもありますね。

それでも「じゃあどうやって連絡取れば良いですか?」と訊かれるのは、それだけLINEがよく普及したサービスであり、関心するのですが、ネットで散々LINE晒しなんか行われているのを見ると、まぁLINEやろうとは思わないですね。

📱LINEが他ツールに取って変わられることはない

とは言え現実的に見てLINEが他ツールに取って代わられることは、まずないでしょうね、日本では。

既に官公庁の公式LINEが存在し、国税庁をともだち登録すると確定申告の予約ができたりもします。

既に国家機関まで公式LINEを持つほどの日本でLINE以外のチャットツールが、個人間のやり取りで主流になることは無いでしょう。

「LINEやって無いです」⇨「エッ?! (ドン引き)」

と言う流れは、まだまだ続くことになりそうです。




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センチュリー・大橋
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