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MacBook2017ローズゴールドを買うた💻

Apple信徒の方であれば当時のうちに新品でうてると思うのですが、私はパソコンでAppleに手を出したのは2018年やったんですね。
ちなみに初めて買ったMacは2014年モデルのMacBook Air。
当時のMacBookは充電器が違いまして、Type-Cではないんですね。
初めて2016年MacBookを見た時に、ちょっとした衝撃があったものです。

だってType-Cの穴一個しかないんですもの。
程なくして2018年にはAirでもProでもないMacは消滅。
わずか2年しかリリースされなかった希少な12インチMacなのです。


🌹なぜローズゴールドを買うたのか

iPhone7Plusと揃えたかったからです。
同時にローズゴールドも2016年と2017年の2年間しか販売されませんでした。
少々思想の強い色ですよね。
恐らくローズゴールドという色は、ターゲットを女性に絞って作った色です。
ただ憶測で言うと、多分あんま売れなかったんでしょうね、この色。
で、この時代のローズゴールドとゴールドは無くなります。
2018年のMacBookAirのゴールドに少し受け継がれた感じですかね。
そのMacBookAirのゴールドさえ廃盤となりました。
2021年からは「スターライト」に変わっています。

まぁそんなわけでローズゴールド、Appleとしては珍しい失敗作となった色と言えるでしょう。

ℹ️トラブル:Iボタンが効かない

今回はヤフオクで購入したのですが、やはりトラブルがないわけではありません。
Iボタンが効かないんですね。

UとIのキーがユルユルやったので剝がしてみる

これについて言うと〚一応〛対処は可能です。
隣のUボタンと比較してみると、UボタンにあってIボタンに無いもの。
それを代用するものさえ作れればIボタンも効くようになるわけです。

一応両面テープで対処可能

そのための必要材料はダイソーで充分揃います。
両面テープと、とりあえずセロテープを少し丸めたもので解決はできました。
ただ、肉厚テープやったので、ちょいと不安定です。

まぁ店で買うのに比べると、個人間取引における中古品購入は、ある程度の問題を自己解決するくらいの気持ちがないと厳しいですね。
一定度の心構えは必要になると思います。

💻2017年版ならVenturaまで対応できる

2016年版と2017年版の違いは対応OSの違いにあります。

Retina MacBookでVenturaに対応しているのは2017年版のみです。
そのため2016年版のMacBookを今買っても、ほぼただのコレクションです。
一応手持ちのMacBook ProはSequoia対応なので、延命用ですね。

Ventura自体は2027年まで使えますが、Pages等はSonoma以降の対応です。
ちょっと今、統計学の基本に関する電子書籍を書こうと検討してて、今回買い付けたMacで書こうと考えてたのですが、その場合Pages以外で書く必要があります。
PagesはWordより使いやすいので封じられるとそこそこ痛いですね。

とは言え2027年まで使えるのは良い条件かなと思いますね。
現在持ってるMacBook Pro2019はSequoiaまで対応で2029年まで。
VenturaのMacは2027年までの使用が可能です。
実はゼンゼロ用にWindowsPCは要るのですが、外用PCはMacで足りますね。

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センチュリー・大橋
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