「ワクチンとの因果関係は不明です」なら病理解剖すべきでしょ

「木下雄介投手がワクチン接種後に亡くなったけどワクチンとの因果関係は不明です」
そんなニュースが流れてきた時、ワクチンについて「予想通りの展開だな」という感想しか湧かなかったんですよね。
そう、因果関係不明で片付けられる。これがわかっていたからワクチンなんて最初から信用していなかったわけです。
ぶっちゃけスポーツに興味のない私は木下雄介投手がどんな人かって言うのは知らないし、関心もありません。
知っていることは「木下投手はワクチン接種後に死亡した」という『事実』だけであります。
ただ、個人的に思うこととしては「ワクチンとの因果関係が不明なら解剖して確かめれば良いのでは?」と言うことです。
いや、ある意味で「私の意見」では無いですね、これ。
「野球選手を解剖するとかフザケてんのか?!」と野球ファンから怒られそうですが、私はスポーツ選手を神聖視するようなことは無いので、例え野球選手と言えども特別視せず、真相解明の為にやれることはやるべきだと考えるだけなんですよね。

🏥解剖してエビデンスを積み重ねないとわからない

mRNAワクチンの仕組みはよくわかってるわけじゃないですが、若い人ほどリスクが大きいというのは以前から言われていました。
放射性物質も若い人ほど取り込んだ時のリスクが大きいと言われていましたけど、要は細胞に作用するワクチンは細胞分裂が盛んな年齢層ほど、より強いリスクを受けるということになるのではないでしょうか。

「真相を明らかにするために解剖を」
これは新庄徳洲会病院の院長さんの意見なのですが、ブログの名前に反して偏屈ではない気がします。
私はワクチン反対派ですが、笹壁院長は自らワクチンを接種し、被検体としての役割は最後まで果たすという気持ちで接種されています。
ファイザーにしろモデルナにしろ、mRNAワクチンはまだ人体実験の最中なのです。
実験中なんですから、接種後の経過観察だって必要になるでしょう。
中長期的な影響だって「多分大丈夫だろう」でフルスロットル運転しているのに、短期ですら「接種後の死亡例」は相次いでいます

ワクチン接種を加速させて感染を減らしたいという思いは与野党一致している視点のはずですが、不思議と「ワクチン接種後死亡の因果関係を明らかにしよう」と言う政治家はいません。
それで「ワクチンを信用しろ」というのも無理があります。

💊どうしても感染減らしたいなら人類滅ぶしかない

「ワクチンは感染を抑えるために打つ」とは言ったものの、ワクチンを接種しても感染はするというのは解っているわけです。
どうもマスコミやTwitterを見てると未だ「感染抑止こそ絶対正義」という感覚のままなんですが、感染者数を減らすことが絶対正義なら一つ最適な方法があります。それは人類が滅ぶことです。
人類が滅べば感染者は減ります。激減します。だって感染する人がいなくなるんだから。
でもねぇ、パンデミックに伴って人類は滅ぶべきとか言い出したら、そらただの怪しい宗教でしょう。
そうではなく、キチンと「持続可能な社会の設計をするべきだ」と、何度も申し上げています。最近はコレばっかり言ってます。

疫病は大都市集中社会の脆さを露呈したものです。
特に日本は東京23区に人も企業も官公庁も集積しすぎています。
例えば財務省を金沢に、経産省を福岡にと言った具合に省庁を分散し、企業も分散させていければ、感染者数マップで東京が真っ黒に染まるようなことは無かったでしょう。
ワクチンありきの社会設計は危険であり、ワクチンに依拠しなくても持続可能な社会を再設計することこそ最も大事なこととは思うのですけども、皆さん如何思われますか?

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