ほどほどにする難しさ。
すごく疲れる(日がある)のです。
だるい、疲労感という感じのやつです。
朝起きて、息子のお弁当作って、朝ごはんの支度して、洗濯物干して、軽く掃除して、犬の相手して、、と、小一時間動くと、出勤前に既にヘトヘトになってしまい、ベットやソファーに倒れ込む始末。
かと言って、その後出勤してからは普通に仕事できるし、その疲労感は一日中続くわけでもなく。
そしてこの疲労感は毎日というわけでもなく。
若い頃から仕事漬けの生活を当たり前にしてきてしまったので、少々の無理は当たり前!みたいな昭和の熱血おじさん的な感じが染み付いていて。
事業(経営)では、やればやっただけ結果がついてくるのを実感しているし、そもそもが親分気質なので、誰よりも率先して大変なことには立ち向かうみたいな部分もあって、、、持病を抱えてしまった今となっては「ほどほどにする」のが案外課題だと感じています。
血が出た、とか、高熱が出た、とか、立ち上がれない、などの、決定的に誰が見ても「休んでください」という状況ならそうさせてもらうしかないけど、別に疲れてるというだけで動けないわけでもないしな、と無駄に自分に厳しくなってしまう、、、
▼とはいえ以前患った頚椎椎間板ヘルニアで
身動きがとれなくなった時は休みましたが。
このよく分からない疲労感は膠原病の症状なのか?
それとも単にその日の体調のせいなのか?
それとも老化のせいなのか?
それすらよく分からないけど、いずれにしても、自分の生活や仕事のスタイルを変えるのって、家族や会社など他者との関わりを調整しなければならないし、結構な勇気がいる作業なのかもしれない。