申請手続きの役所にて。
指定難病の医療費助成申請の手続きに必要な住民票を取りにいった時の話です。
住民票は「マイナンバーと続柄入りの世帯全員分のもの」という指定。住民票の申請書には用途を書く欄があり、私は「役所提出用」と書きました。
係りの方「これはどこに出す書類ですか?」
私「県です」
係りの方「県のどこですか?」
私「保健所です」
係りの方「保健所?何の申請ですか?」
私「えーと、医療費の受給関係…です」
係りの方「医療費の受給? ですか?」
……何やら書類を持ってきて
係りの方「この中から該当するものを選んで記載していただけますか?」
私「はい、でもこの中には完全に合致するものはないようですが…?」
ここまでのやりとり
実際はもっともたついて若干イライラ…
私「住民票とる時って、こんなに詳細に具体的な用途まで書かされましたっけ?」
係りの方「マイナンバーを入れる場合は必要となります!何に使われるかが必要です!」
私「そうですか、、難病の医療費助成申請をしたいのですが、この一覧には合致するものないようですが、なんて書けば良いですか?」
係りの方「は?なんびょう?ですかぁ、、少しお待ちください」
……後ろの偉い人に聞きにいき
係りの方「難病の場合は、こちらでお願いします!」
こんな一連のやりとり。
この方がたまたま苛立たせる対応だったのかもしれないし、私が過敏になりすぎなのかもしれませんが、、、
すぐ両隣には手続き中の人が座ってるのに、難病難病って大きな声で何度も言うし、なんていうかデリカシーのかけらもない感じにザワザワ。
そもそも地元の役所の職員さんには、子どもたちの親の知り合いなんかもいっぱいいそうだし、行政には仕事でも出入りしているしで、、、なんだか複雑な気持ちで書類をもらってきました。
私もこれに慣れないとな。