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難病であることに慣れた。

更新を忘れて指定難病の受給資格を失効、もう一度新規申込をしなければならなくなったということで…
病院に依頼していた臨床調査票が届いたので、地元の保健所に指定難病(特定医療費)受給申請に行ってきました。

前回(最初)の申請時は、自分が「難病」に罹患していること、相手の方に「難病」と言われることに過剰反応してしまう、少しナイーブな自分がいましたが、今回は堂々としたものでした。

▼前回の役所について書いてるのはこちら

人って慣れるんだとつくづく。
現在の私は、難病にかかっていることにも、日々起きるレイノー現象にも、すっかり慣れました。色々な思いはさておき、「慣れた」という感じです。

そうでした、私はもともと「いい意味で諦める」ことを知っていました。
「だってどうしようもないことは受け入れるしか方法がないでしょ?」と思って今日も生きています。