スタッドレスタイヤいらない
昨シーズンは、中古ホイールについてきたスタッドレスタイヤを使った
2019年製だったかな
減りも冬タイヤとして十分な残り溝もあったけれど、NANKANG社製がコンパウンドを新しいレシピで作ってきたとのことなので、新しくすることにした。
スタッドレスタイヤは持ってなくても生活には困らない
雪が積もったら乗り出さなきゃいい
別にスキー関係をやっているわけでもないし
ここ南関東で雪で大騒ぎするのは、年2-3回だし翌日の午後にはノーマルタイヤで安全に走れる程度にはなる
このあたりでは、最近流行っている布チェーンを携帯しておけば、下手をうった場合も、帰ってこれるとかコインパーキングに入れて電車で帰ってくることは可能だ。
若干、話はそれるが新車で販売されるものには、オールシーズンタイヤを義務づけるべきだろうと思っている。
この辺りの山に住んでいてもチェーンがあれば事足りる、むしろ突破力はチェーンの方が高いだろう。
んが、ここからスタッドレスタイヤが微妙に必要になってくるケースだ
ドライブが好きだったりすると、冬のドライブで雪やアイスバーンに出くわすときがある。箱根や富士山周辺など南関東勢が、ひょこっと・うっかり冬のドライブで出かけてしまう場所が近いところにあるのだ。あぁ、奥多摩あたりも同様ね。箱根は雪が降りだすと結構な量が降るし、道が急なので厳しい状況になる。大した降り始めでなくても渋滞しているうちに、結構積る。続く伊豆も海岸近くはそうでもないけど、半島の中ほどは標高が高いので、箱根と同様になる。単独ドライブならチェーンでいいが、家族を乗せていく場合は、つけたり外したりは面倒だ。
自分の場合は、泊まりで新潟などの酒のうまいところに行きたいので、スタッドレスタイヤを購入している。
雪道を長距離走ろうとすると、チェーン類は都合が悪い
乗り心地も悪いし、距離を乗ることを想定していない。
雪道を走るだけなら、オールシーズンタイヤでもいいように思えるが、自分の車だけならそれでOKだが、市街地でほかの車とある程度同じように走れないというのもちょっとうまくない
で、以上でスタッドレスタイヤを履く言い訳ができた
何を履くかだ、これはいわゆる”沼”である(笑)
「そんなもんブリザック一択でしょ」はい、おっしゃる通りです!
が、ここでケチ精神がでてくるわけです。
10万円も払いたくない・・・・。
払いたくない理由を挙げよう
1.やばい期間はたった2か月しかない
2.雪道までは100キロメートルくらいある(玄関先からスタッドレスが必要じゃない)
で、どうすんの
アジアンタイヤがあるじゃないw
選んだのはNANKANGのAW-1というモデル
ざっくり1本1万円
この価格帯じゃないと冬タイヤは履けないな
ライフは2シーズンもてばOK
3シーズンもてば花丸
オールシーズンタイヤでもこの辺りではOKだと思うし、最近までそのつもりでもあった
だが、タイヤを保管する程度のスペースはあるし、
そういえば、夏タイヤも楽しみたいと思ったので、冬タイヤ購入となりました。
スタッドレスタイヤを購入にあたり参考にしたのは
たぶん日本で一番多種のスタッドレスタイヤを使っているYoutuber雪道太郎さん
大まかなそのタイヤの乗り味を感じて、自分の車とのマッチングを想像してみてはいかがでしょうか
あ、基本高級タイヤは雪道性能にハズレはないと思います
コスト的に、ハズレたりはあるかなw
安いタイヤは、減るとか止まるか否か、というよりゴムの劣化が自分にはきになる(目につく)かな。
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