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つまずきの石が救いの岩に

8/3は夏プログラムを教会で楽しみました。
聖句うちわを作ったり、御言葉をいろんな仕方で読んで、さんびして、遊んだり・・・。たくさんの恵みに、感謝です。

日曜日は、いつも通り、9:30からは教会学校、10:30からは主日礼拝をしています。ご都合のつくときに、ぜひいらしてください。

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マタイによる福音書 11章6節
わたしにつまずかない人は幸いである。
How happy are those who have no doubts about me!

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一人の悩んでいる人がいます。
バプテスマのヨハネさん(イエスさまに洗礼を授けた、イエスさまより前に登場して、人々に悔い改めを解いた)が、イエスさまのうわさを聞いて、イエスさまのところに行きたいな、イエスさまのところに言葉を聞きたいと、思っていました。ヨハネさんは、領主ヘロデに、牢屋に入れられてしまっていたので、弟子たちをイエスさまのところに行かせて、「イエスさまは救い主ですか?」と聞かせました。
イエスさまは、「行って、見聞きしていることをヨハネに伝えなさい。
目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。」これは、預言者イザヤが預言したことが、その通りになっている、ということです。

「わたしを信じなさい、わたしにつまずかないように、うわさ話に流されないように」と、イエスさまはおっしゃいます。ヨハネさんは、イエスさまのことを信じました、信じる人にはイエスさまは救いの岩となります。一方、信じない人にとっては、イエスさまはつまづきの石となります。

ヨハネのように、不安になったら、あなたを信じていいですか?と、祈っていいのです。わたしたちは、自分が思うときに思うような形で、神の国が来ることを願ってしまうが、神さまの御計画は別のところにあることもあります。神さまの御心を知るには、イエスさまの言葉を聞くことが大切です。

イエスさまは、わたしたちを守る岩です。わたしたちは、教会に来て、「イエスさまの言葉が、『わたし』に語られている」と、知ることができます。