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イエスさまのおかげで

聞いて聞いて!こんなステキなこと!
と、パウロさんは、考えました。
ローマの教会に、どうしても伝えたいことがあり、手紙を書きました。
受け取ったローマの教会でも、パウロさんの手紙を何度も何度も礼拝で読んだと思います。

わたしたちは、ただ神さまを信じる信仰によって、神さまに「よし」とされた。わたしたちの努力のためではない。
わたしたちは、神さまとの関係が崩れている、でもイエスさまの十字架によって、神さまのとの平和の中にいる。

イエスさまによって、たしかな希望の中に生きることができる。
困難、苦しみがあっても、希望にむかうことを信じている。
イエスさまにもう一度あえる日をめざして生きている。

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ローマの信徒への手紙5:3~4
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、
練達は希望を生むということを。

We also boast of our troubles, because we know that trouble produces endurance,endurance brings God’s approval, and his approval creates hope.

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イエスさまを信じる兄弟姉妹に伝えたかった。
パウロの書いた手紙は、遠く離れた、今の日本の私たちの教会でも読まれ、伝えられています。

センター北教会には、キリスト教学校の生徒の皆さんが礼拝に来てくださっています。
毎月主日礼拝でキリスト教系学校の先生が説教してくださっています。
今年はクリスマス礼拝が12/24㈰、それまでも毎週礼拝をしています。
ぜひまた礼拝にいらしてください。