再びこられるイエスさま
今週はセンター北教会・五反田教会共同の、教会学校のイベントがあります。日帰りで、楽しく伝道旅行を体感したいと思っています。
センター北教会に来たことのあるみなさん、お時間あれば、部分参加でもいいので、ぜひいらしてください。(冷房の効いた教会内で実施します)
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フィリピの信徒への手紙 3章20節
しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。
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教会学校では、使徒信条を学んでいます。
今日は、使徒信条の「かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん」というところです。
「審き」って怖いイメージがあると思いますが、イエスさまは、わたしたちの罪をゆるすためにいらっしゃったお方。
自分のことばかり考えて神さまのことを忘れる、わたしたち。
人を傷つけてしまう、わたしたち。
そんなわたしたちの罪は、イエスさまの十字架でゆるされました。
イエスさまは私たちの罪をあがなってくださる方です。
イエスさまの裁きを受けるとき、わたしたちは感謝と喜びでいっぱいになります。
イエスさまが再びこられるのを、教会は、毎週礼拝をし、待っています。
「イエスさまの福音の喜びを伝えるように」という命令を、希望をもって、励まし合って歩んでいます。
今日の聖書の箇所は、口語訳では、「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。」と訳されています。
いろいろつらいことがあっても、自分の罪深さに押しつぶされそうになっても、イエスさまにゆるされた喜びに生きて生きられることに、感謝です。