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受難節 第一主日⛪
教会の建物には、十字架があります。
どうして、十字架がわたしたちにとって、大切なのか。
1年を通して教会で語られていることですが、特に受難節(イースターまでの、日曜日を除いた40日間)は、そのことを覚えるときです。
今日は受難節第一主日。
教会学校の祈り会では、ゲツセマネの祈りの御言葉が読まれました。
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マルコによる福音書14章32~42節
36 こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。
この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」
”Father,” he prayed, "my Father! All things are possible for you. Take this cup of suffering away from me. Yet not what I want, but what you want."
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久しぶりに英訳聖書を載せてみました。
このイエスさまの祈りを、日本語でも、英語でも、何度も読んで下さい。
弟子たちに見せた、イエスさまの苦悩の祈り。
そして、苦悩の中での、"Not what I want, but what you want."
神の御子イエスさまが、「御心のままに」と祈られる。
その祈りに、感謝でいっぱいになります。
祈り会では、受難節の祈りを、みんなで祈りました。
追伸:トップの写真は、教会の庭の写真です🌸
感染症予防で教会に行けないので、写真見れてうれしいです⛪