種をまく人

先週は台風、今週はまた暑さが戻ってきました。
センター北教会では冷房をして、飲み水も用意しています。
暑い中ですが、神さまの御言葉を聴きに、ぜひ教会にいらしてください。

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マタイによる福音書　13章8節
ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
But some seeds fell in good soil, and the plants bore grain: some had one hundred grains, others sixty, and others thirty.”
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地面ではなく、わたしたしの心にまかれる、「イエスさまの御言葉の種」。
心にまかれたあと、うまくいかないことがある。
鳥に食べられた種のように、イエスさまの御言葉を、わたしたちから遠ざけようとする力によって失われたり。
浅い土に落ちて枯れた種のように、苦しみと困難で信じ続けることができなくなったり。
でも、よい土地に落ちた種は、大きくなってたくさんの実を結ぶ。

わたしたちは、「自分の心はいい畑じゃないかも･･･」と、心配になるかもしれません。でも、大丈夫です。
イエスさまは、種をまくことをやめず、イエスさまがわたしたちの心をたがやして、水をあげて、整えてくださいます。
わたしたちは安心して御言葉をいただき、信仰をいただき、信仰告白の言葉を神さまからいただくことができます。
そして、わたしたちも、イエスさまにならって、他に人に種をまいていくことが出来ます。
みんなの心に種が育っていくように、イエスさまが祈ってくださいます。




センター北教会の教会学校としては、今日の聖書の箇所は･･･、と思出しました。ぜひ、リンク先の記事を見てください。

今日の分級では、3年前の「種のたとえ」のマルコによる福音書4章の聖書朗読を、聞いてみました。自分の3年前の声･･･、わかったかな？
イエスさまの御言葉の種が、今日も皆さんの心にまかれました。
イエスさまの祈りにより、育っていきますように。