祈るときには、こう祈りなさい
恵みの雨も降りますが、日曜日の朝はやんでいるといいですね。
センター北教会では、日曜日の9:30からは教会学校、10:30からは主日礼拝をしています。
どちらの礼拝でも、一人でも、お友達、ご家族とご一緒でも、ぜひいらしてください。
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マタイによる福音書 6章8節b~13
あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。だから、こう祈りなさい。
「天におられるわたしたちの父よ、
御名が崇められますように。
御国が来ますように。
御心が行われますように、
天におけるように地の上にも。
わたしたちに必要な糧を
今日与えてください。
わたしたちの負い目を赦してください。
わたしたちも自分に負い目のある人を
赦しましたように。
わたしたちを誘惑に遭わせず、
悪い者から救ってください。」
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祈る時に、どうして目を閉じるのでしょうか。
心を、神さまに集中するためかな・・・
礼拝では、たくさんお祈りをします。
主の祈り、司式者の祈り、説教者の祈り、献金の祈り、祝福の祈り・・・
黙祷や、祈りの賛美も加えると、本当にたくさん祈りますね。
教会の祈りは、ただ願いごとを神さまに伝えるだけではないのです。
神さまの呼びかけに応えて、祈ります。
祈るとき、「わたし」ではなく「わたしたち」と祈ります。
みんなと一緒に祈る。
そして、イエスさまが一緒にいてくださっているのです。
祈る時、どう祈ったらいいかわからないかもしれません。
そんなわたしたちのために、イエスさまは、「こう祈ったらいいよ」と、「主の祈り」を教えてくださいました。
神さまは、願う前から、わたしたちに必要なものをご存じです。
神さまの愛のなかにいること、いつもイエスさまが一緒にいてくださることを思い、祈りつつ、今週も過ごすことができますように。
↓ ↓ ↓ 礼拝後、近所の野鳥の声を録音してみました。