詩編116はLove letter💌
5/15の主日礼拝では、詩編116編の御言葉を聴きました。
高校生も大学生も、オンライン礼拝で参加、感謝です⛪💛
牧師先生が、こどもせっきょうで、「詩編116編は、命を救われた詩人が、神さまに感謝して書いたラブレターのような詩」と説明して下さいました。
その出だしを、読んでみましょう。
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詩編116編1~2
1 わたしは主を愛する。
主は嘆き祈る声を聞き
2 わたしに耳を傾けてくださる。
生涯、わたしは主を呼ぼう。
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英語で読むと、Love letter感が強いですよ。
まずは、TEV訳 Psalms 116:1~2
I love the LORD, because he hears me; he listens to my prayers.
He listens to me, every time I call to him.
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続いてNIV訳 Psalms 116:1~2
I love the Lord, for he heard my voice; he heard my cry for mercy.
Because he turned his ear to me, I will call on him as long as I live.
📖ちょっと文法解説📖
for he heard ・・・forは「理由のfor」で前置詞じゃなくて接続詞
as long as I live.・・・「わたしが生きる長さと同じくらい」→「生涯」という訳になってます。
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もうずっとずっと、主を呼ぶのです。祈るのです。
だって、神さまは御子イエスさまをわたしたちに送って下さるほど、わたちたちを愛してくださっているからです。
そのことを知ったら、神さまに感謝を捧げずにはいられないのです。