ラジコンを調べ出した話 3 ▷スケールとカテゴリー
HOBBY R/Cとは?
TOY/RCとHOBBY R/Cを比較して、自分好みにカスタマイズできる
HOBBY R/C(以下R/C)を購入する事にしましたが
R/Cにも様々なサイズと種類がある事を知りました
サイズと種類
◆全長50cmを超える1/8スケール
アメリカでは人気カテゴリー、凄いパワーで悪路も軽々走行でき
ブラシレスモーターとリポバッテリーで
飛ぶように走るようです
photo Andras Szerdahelyi
写真は1/8バギー
◆一番ポピュラーなー1/10スケール
・オフロードバギーはラフな道でも走り、価格も低価格から揃っている
・ツーリングカーはR/Cで最も人気ジャンルでまさに走る楽しみを味わえる
・ドリフトカーはラジドリの名称で2000年代から盛り上がってきている
・他にもキビキビした走りのサイズが少し小さめのMシャーシー
・F1のフォルムを再現したフォーミュラーカーなどがあります
photo MIKI Yoshihito
写真はTAMIYA模型のグラスホッパー
◆1/27スケール
・全長約20cmで室内走行が出来、走行性能も本格派
photo Hergertown
写真はKYOSHO MINI-Z
他にも1/5や1/12、1/43スケール(全長10cm)まで様々です
※ここでいうスケールとは実写の何分の1かを示します
さらに動力源も電動EP (Electric Powered)と
エンジンGP (Gas Powered)があります。
色々考えましたが今回は一番商品展開の多い
1/10電動EP (Electric Powered)のドリフトカーにします
最大の理由はボディが豊富で
Z240、フェラーリ、ポルシェ、メルセデス、アルファロメオ等
名車と言われる車が揃っていて
ドリフトカーはボディワークにかなりこだわれる事(基本高速走行ではないので、ボディにダメージが少ない)が決め手になりました
が。。。さらにドリフトカーにもたくさんのメーカーが
あるのです
どれだけの種類があるのでしょうか
細分化と専門性は実車と変わらないですね
これは完全に子供の遊びではないと思います(笑)