ラジコンを調べ出した話 7 ▷ボディーの選択・タミヤ製ボディーは品質&価格がgoodで車種も豊富
TAMIYA Porsche 911のボディ
購入した状態だと透明です。自分で好きな色にペイントします
こういった手間も醍醐味のひとつで魅力を感じます
ラジドリ(2WD=2躯ドリ)のシャーシはYOKOMO YD-2に決めましたが
ラジコンを始めるには他に必要なものがたくさんあります!
スタート時必要なもの
・1/10スケールのボディ
・タイヤ&ホイール
・送信機(プロポ)
・受信機
・サーボ
・ジャイロ(2駆ドリには必須)
・バッテリー
・バッテリーの充電器
・モーター
・ESC
・工具・ボディペイントスプレー類
まずはボディのチョイス
多すぎて腰が引けますが、
まずはボディから選んで行きます
本来ならはYOKOMOからリリースされているドリフトパッケージ用ボディが一番安心ですが、私の探しているヴィンテージカーの車種は残念ながらありませんでした。
ヨコモは現役のドリフトカーがメインだから当然なのかもしれませんね。。。
仕方なくボディを探してみました
YOKOMO以外だと
あたりが有名どころでしょうか、ABC HOBBYやPANDORA RCも魅力的な
ビンテージカーのボディがたくさんありますね
しかし、初めてのボディ制作なのと偶然DATSUN 240Zが出ていたので
TAMIYAボディのDATSUN 240Zにしました。(お値段も一番低価格です)
しかし購入後にホイールベースが合わない事を知り
ヒヤリとしました
TAMIYA DATSUN 240Zはホイールベース251mm
YD-2はホイールベース256mm ....なんです
初心者の私には、ここまでのディテールに気づく事はできなかったです、、、
この-5mmの差はなんなのかというと、シャーシには
ロングホイールベース:直進・コーナーリングの安定性向上
と
ショートホイールベース:レスポンス・旋回性の向上
があったのです。しかも形だけではなく、走行上の意味があっての違いだそうです。普通の事なんでしょうが、なんか凄いですね驚きました
※ホイールベースとはフロントタイヤの中心からリアタイヤの中心までの距離のことです。
結局ボディをカットする時に、前後の見た目バランスを多少犠牲(2.5mm程タイヤセンターよりずらす)にする事で、解決しました
ボディは自分でカット、塗装、デコレーションする為
中々緊張しますが私も初心者🔰なので
ラジドリRCの制作過程がひととおりみれます
今回の調べ出した話シリーズは
リサーチ〜選択までの流れを中心に進めたいと思います