ラジコンを調べ出した話 10 ▷プロポの種類・正式名称は送信機_メーカーはサンワかフタバがオススメ
ラジコンのマシンを操作するコントローラーであるプロポにも種類がたくさんあります。プロポは「プロポーショナルシステム」の略です。プロポは操作をマシンに電波で伝え、走らせたり曲がらせたりする最重要アイテムです。
スティック型
2本のスティックでコントロールする、昔からあるタイプの形式
photo Daniel van den Ouden
ホイラー型
ステアリングホイールでハンドルを切り、ピストルのようなトリガーを引いて走らせる、現在の主流はこちらです
photo ModelAction
エントリークラス、ミドルクラス、ハイエンドとグレードが用意されています。ハイエンドは多機能すぎて最初は使いこなせない事が多いので、まずはエントリークラスが良いと思います。そして形は断然ホイラー型が私は好きです
ハイエンドモデル
T7PX
カー用プロポにおいてまたーつ、FutabaがRC史に残る最高級プロポを完成させました。 7PX誕生。その最大の魅力は、なんといっても4.3インチフルカラーLCDとタッチパネルの採用です。直感的に入力が可能なインターフェイスとしてはもちろんのこと、テレメトリーシステムを駆使して、クルマからの情報を読み取る際の、斬新かつ分かりやすい表示デザインはまさに新感覚! また、新たに開発したシステムT-FHSS SR(スーパーレスポンス)は、サーボへの動作指示の間隔を従来の2.5倍に高速化し、最速の操作レスポンスを実現します。さらに、テレメトリー機能が使用できるT-FHSSモード、7チャンネルまで使用できるS-FHSSモード、T4PK用の受信機が使用できるFASST-C2モードにも対応しており、シーンに応じて切り替えることが可能です。
双葉電子工業ホームページ
見た目も機能もすごいですね設定も多いですが初心者には使いこなすのが大変かもしれませんね
ミドルクラス
4PV
ハイエンドに迫る機能が魅力
注目の4chハイレスポンスモデル
熱いユーザーから常にSomething Newが要求されているカー用プロポ。Futabaが今回投入するニューモデルは、まさにその要望に真正面から応えるものです。操作性と機能を両立させた、縦型バックライト付LCDとニューマルチファンクションスイッチの大胆なレイアウトこそ最大の魅力です。もちろんテレメトリー機能も搭載。レシーバーバッテリーの電圧を始め、オプションセンサーを装着することでパワーソースの状態を瞬時に読み取ることが可能です。
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こちらは丁度いいバランスで、正直欲しいです
エントリークラス
3PV
テレメトリーシステムを搭載した3PVは、レシーバーバッテリーの電圧はもちろんオプションのセンサーで動力用バッテリーの電圧を確認できます。しっくりと手に馴染む最軽量ボディー。意のままにセッティングできる直感的なインターフェイス。3PVのパフォーマンスは、他を圧倒するパワーを秘めています。
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シンプルでロープライス、私はこれにしました
プロポのメーカも(有名どころだとSANWA・KO等)たくさんありますが、見た目のデザインでFUTABAにしました。本当はハイエンドモデルから入っても楽しそうでしたが、エントリークラスでも十分なスペックだと感じました。
モーター選びとプロポ(送信機)は割と関係あります
↑ラジコンには必要なアイテムが多いです
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