【タラレバ子育て】 Amazon Photosで振り返る~8月9日編~リビング
SNSもなかった(馴染みがなかった)時代
4人の子育てをしてきた記録はAmazon Photosと心の中だけ
Amazon Photosの「この日」の思い出を利用して
私たちの子育てをタラレバで振り返ったり
最新の情報も調べなおしてみたいと思います。
《2009年のこの日》
今日は2020年、2016年、2009年が出てきましたが、少し昔の2009年の8月9日を紹介したいと思います。
リビングのソファの上で当時5歳の次男と1歳半の次女がスヤスヤ寝ている写真です。(加工しすぎで見にくい写真ですみません)
寝相の不思議?
いつも不思議に思うのですが、兄弟姉妹って同じ所で寝ている時って同じ姿勢で寝てませんか?
もちろん寝返りはうつんだけど、同じように反対向いたりして。この年はまだワンちゃんのZEROは一員になってないですが、ZEROまで同じ向きになってたりして、そんな写真もAmazon Photos で見た覚えがあるので、また紹介できると思います。
最大で狭いリビングに4兄弟姉妹、ZERO、奥さんが寝ていたこともあり、上のロフトから撮った写真でうずまきのようになっている事がありクスクス笑った覚えがあります。そんなシャッターチャンスに巡り会うことってなかなか無いので貴重な写真になっています。
家(うち)の安全性
今日は子育てというより、おうちの中での子どもの安全性、特にリビングについて書きたいと思います。
まだ賃貸の頃、長男が部屋の中で転んで、額を切ったことがあります。小さなキズですが額に残りました。20歳を過ぎた今では笑い話ですが、その当時は私たちもショックで落ち込みましたね。あんなもの置いたからって。
だから新しいいおうちでは、安全性を大切に考えました。おうち自体は何か工夫をした訳ではないのですが、気をつけたのは、以下のような点です。
落下の可能性
角ばっている場所にぶつける可能性
首がしまる可能性
落下の可能性
落下は階段、ロフト、ソファ、ベッドなどから、
落ちないように注意しました。
階段などの想像できやすいところはいいのですが、
注意が必要なのは、子どもがひと手間かけると、
落下の可能性が出てしまう事があることです。
例えば、階段に転倒防止用の柵をつけても、
近くにその半分ぐらいの高さの、
家具やダイニングチェアを置いてしまうと、
それらを階段がわりにして、
柵があっても超えてしまって落下してしまいます。
子どもって階段が好きなのは皆さんご存知だと思いますが、
思いもしないものを階段にして上に登ろうとしますよ。
3段のタンスなども下の段をあけて階段のように登って、
タンスが手前に転倒なんて事が起こります。
ベランダでお茶をするために、
テーブルやイスを置いたりする方もいると思いますが、
配置に気をつけて下さい。
手すりに近い側にテーブルやイスを置くと、
イス↑テーブル↑手すり↑と登ってしまいます。
うちはベランダは洗濯と植物中心なので大丈夫ですが。
角ばっている場所にぶつける可能性
これは比較的想像しやすいと思うのですが、
うちも角ばっているところには、
ホームセンターで買った角当てを切って、
両面テープで貼りまくりました。
あとはいろんな家電を入居に合わせて購入すると思いますが、
床に置いた時の脚部分はよく確認して、
転んでオデコを打っても大丈夫か見た方がいいです。
家電が悪いわけではないですが、
冒頭の長男の額のキズは、
オイルヒーターの脚にオデコを打ってしまいできました。
あと大きなキズになることは少ないですが、
冷蔵庫のドアの下に頭をぶつける身長の頃には、
そこにもよくぶつけてました。
たいてい私たちが、
「いたのね、ごめーん」って感じで。
首がしまる可能性
これは一番怖かったのは、
ブラインドなどの上げ下げする紐ですネ。
この紐で首に絡んでしまう事故は未だに世界中で起こっています。
それ以外に首がしまってしまう可能性は、
服に付いている首あたりの紐(フードが付いているものなど)。
可愛いですが、マフラーやバックの紐も注意です。
今回はおうちの中の子どもの安全を書いてみました。
みなさんのおうちの参考になれば幸いです。
この連載というかお話も
こちらにまとめましたので
興味のある方見てくださね。
サポートありがとうございます。4人の子どもたちを成長させるセノーテフの木(私たち)として、この木の栄養になることに使わせていただきます。