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【タラレバ子育て】 Amazon Photosで振り返る~9月8日編~子どもの頃の手形や足形について

SNSもなかった(馴染みがなかった)時代に4人の子育てをしてきました。子育て記録といえば、Amazon Photosと心の中だけに留まっています。

Amazon Photosの「この日」の思い出を利用して、私たちの子育てをタラレバで振り返ってみたいと思います。

※9月5日、6日、7日は振り返られる写真がなくスキップしました。

《2008年のこの日》

1歳未満の次女がリビングの窓辺にちょこんと座って、にこやかに笑っています。

次女の髪型は、何故かフランスの女優さんを思い浮かべるのですが、ベリーショート。

産まれたばかりの頃は、まつ毛も髪の毛もツルツルで心配になりましたが、いつの間にかまつ毛もピコーンとでてきて、髪の毛もベリーショートまで伸びてきたところです。

最初の髪の毛は愛おしいですね

産まれた時に生えている最初の髪の毛は、やっぱり思い出深いものですよね。特に次女は生まれてから、しっかりとした髪の毛になるまで時間がかかったので尚更。

子どもを持って初めて知ったのですが、昔から最初にカットした髪の毛の束で、筆を作る習わしがあるとの事で、次女以外はしっかりした髪の毛で生まれてきましたので、上の3人は桐箱つきの筆になっています。

今では屋根裏のロフトにしまってあるので、簡単には出せないのですが、何か記念の時に出して渡そうと思います。

筆のクオリティは素晴らしく、いつまでも触っていられるほど、柔らかく優しい髪の毛の束です。やっぱり最初の髪の毛だから、とても愛おしいです。

髪の毛を筆にする以外に、今どきは何か新しいことがあるのかなと調べてみると、今でもこの『胎毛筆』は人気のようですね。

また敢えて筆にはせず、産毛(最初の髪の毛)を可愛いリボンで束ねて、桐箱で保存なんてのもありました。これはこれでとてもかわいいですね。

特殊なのは、赤ちゃんの毛でダイヤモンドを作るなんて珍しいものも出て来ました。髪の毛から炭素を取り出すとか書いてありましたが、髪の毛は髪の毛として取っておくのが、私はオススメです。

手形、足形はいろんな形でとるとよい

ついでに手形とか足形の今ってどんなになっているのかな? とのギモンが浮かび、簡単に調べてみると、こちらもそれほど新しいものは見つけられなかったですね。

レーザーでスキャンして3D プリンター、なんて想像してたのですが。

ただ単純に手形足形をとることにプラスした、可愛いアイデアがいくつかありました。

石膏ではなく、ペンキ?インク?だけでとるのですが、その下にはお兄ちゃん、お姉ちゃんの手形も大きい順にとって、最後に赤ちゃんの手形を重ねていました。赤ちゃんのときのみんなの手の大きさが分かって、よくやる身長の印付けのようです。

う~ん、とっても可愛い。うちも4人なのでこれやればよかったなぁ。何でもアイデアですよね。

通常の石膏は今も人気のようで、うちも上3人はこのタイプです。ただ次女だけは、ソニプラで見つけた石膏の中に手を浸けて型を立体でとるタイプ (写真) 。

じっとしているのも大変だったのですが、これはこれで小ささが強調されていて、いつ見ても胸がキュンとなります。ちょっと欠けているのが難点ですけどね。

最近続々と近所に新築のお家がたっているのですが、よく玄関や駐車場なんかに、新築の記念で家族の手形が押してあるのもよく見かけますね。家族の証って感じで微笑ましいです。

思い出の品は、今後少しづつ整理して、みんなに見える形に整える予定

次女も中学校2年生で、だいぶ身長も落ち着いてきたので、身長が止まったら少しずつみんなの記念品を整理していきたいと思っています。

今考えているのは、一人一人を軸に小さい時から並べていくのではなく、4人全員の幼稚園入園の時の写真をまとめて比べられるようにしたりして、とにかく4人が全然違うふうに成長してきたのを見られるようにしたら楽しいなって考えています。

う~ん、奥さんと相談して2人で懐かしみながら、楽しみながら作ってみようと思います。







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