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【タラレバ子育て】 Amazon Photosで振り返る~8月28日編~ ひみつ堂

SNSもなかった(馴染みがなかった)時代4人の子育てをしてきた記録は、Amazon Photosと心の中だけAmazon Photosの「この日」の思い出を利用して私たちの子育てをタラレバで振り返ったり最新の情報も調べなおしてみたいと思います。

27日は話にする写真がなくスキップしました。

《2016年のこの日》

兄弟姉妹で親しくさせて頂いている、お友達家族の娘さんを誘って、カキ氷を食べにいった写真です。

次男が中学校1年生で次女が小学校3年生の時の写真です。

当時、マツコさんの番組で、カキ氷を毎日食べている方が紹介していたお店に向かって、ちょっとした日帰り旅行的な時間をかけ、そのテレビで1番と評されていたカキ氷を食してきました。

次女とお友達の娘さんは、美味しそうすぎて、驚きと緊張が入り混じった笑顔で、一言で言うと『わあぁぁぁ♪』って顔してます。

次男は嬉しさ満開の笑顔でわかりやすい。

お姉ちゃんより、おねえちゃん

次女と長女は4人の子どもの一番下と上なので、11歳の年の差があります。次女が小学校3年生のこの年で、長女は大学1年生なので、長女が次女の話を理解しようとしない限り、なかなか2人の会話は子ども同士のようになりません。

長男も次男もほぼ同時期にミニバスをはじめていて、土日祝や長期休みもミニバスの日程優先。次女も誰かとお留守番しているより、少しでもお出かけできた方が嬉しいので、いつも練習に付いてきていました。

よくあるパターンだと、兄の影響でバスケをはじめるとか、見ているだけではつまらないので、勧誘されてバスケに入ることが多いのですが、次女の目的はそれよりも、同じように上の兄姉に付いてきている妹たちとの女子会。

その中の一人が今回いっしょにカキ氷を食べにいった娘さん。この娘さんには下の弟妹がいないので、次女を妹のように接してくれたのもあり、次女にとっては長女よりもおねえちゃん的存在。

家族とは別のスポーツの道へ

私がよくテレビでNBAやらバスケばかり見るのに影響されたのもあってか、長女、長男、次男は他にも理由はあるのだが、最終的にバスケへの道に進んだ。それはそれで、私も応援、観戦に力が入ってしまいます。と言っても人付き合いが苦手な私は、必ず試合などにはいるのだが、他の父兄とは離れて一人で応援に励んでいました。

それはいいとして、この娘さんがいなかったら、次女は間違いなくバスケの道に進んでいたであろうと思います。小学校時代は、この娘さんの影響で体操クラブに入り、私と奥さんの知らない世界を見せてくれ、時間があれば体操の練習を見て、トランポリンでどこまでできるようになったか、よく一緒に確認したものです。

中学生になって、最初はテニスと言っていた所、急にバレー部に入部したのですが、違う中学校に進学したこの娘さんもバレー部。次女にとっては本当におねえちゃん的存在。
次女がバレー部の入ったおかげで、我が家は急速に、『ハイキュー』の視聴率が上がり、全員が次のクールのアニメ放送を待ち望んでいます。私と長男はどっちが全巻揃えるか駆け引き中で、これも次女がバレーを始めた恩恵?!

今回は美味しそうなカキ氷の写真で終わりにします。

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