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kaeruconet
ボクの次期のクルマについて
12月になり、学校からの自動車教習所へのゴーサインが出た息子は、友達と一緒に自動車教習所へ通い始めた
来年の春、3月末にクルマを息子に譲るのは、ER34型スカイライン25GT-Vの、4ドアMT車だった
このクルマは、脳梗塞の復帰後の初めて買ったクルマで、スカイライン党の集大成でもあった
息子にも、ボクの意思を引き継いでもらい、走る楽しさを存分に味わって欲しいと思う
ただし、安全運転でお願いします
次に、ボクの次期のクルマだが、母と兄が用意してくれたのが、E11型ノート15SのVパッケージのCVT車だった
このクルマは、脳梗塞の復帰後の半年の病院の検診で、自動車の運転が許可されてから、ER34スカイラインが購入するまでの8年間乗ってたクルマだった
しかも、貸す を条件に承諾したボクは、いずれ返さなきゃいけないと思い、ボクのなかでは、スカイラインしか目に映らなかったから、購入までに8年も時間を費やしてしまったのだ
また、クルマ巡りと言って、幼い息子をとなりに乗せて走った事も、思い出深い印象だった
ボクは、母と兄に感謝しきれなかった
しかも、譲ると言ってるから驚きだ
ボクは、正月休みに埼玉に帰省する予定を立てていると、嫁が反論してきた
コロナが収束に向かっているけど、ゼロでは無いからだ
母に電話で話したところ、息子の仮免許を取って、路上教習が始まったところで、ノートを陸送することを聞いた
ただ、誰が費用を負担するのか、課題であった