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kemi(古川明美)
2020年3月28日 20:27
あぁ、今朝も乱れた卵焼きになってしまった…卵を冷蔵庫から取りだしたそばから下の娘はわたしの太ももにへばりつき、上の息子は「おなかすいた」を連発している。「おちつけ、おちつけわたし…」そうどんなにこころの中でとなえても、焦っているとすぐに皮がやぶけてしまう。作っているうしろで子どもたちがケンカでもはじめようものなら、とたんに黒焦げの卵焼きができあがる。やっぱり、卵焼きは正直だ。子ども