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数年間放置した自転車を復活させたい!⑧

こんばんは~

ディレイラーが到着したのでやっていきますか、チェーンを……

ディレイラーの交換

以前アジャスターボルトが回転しなくて困ってしまったディレイラーを取り外します。六角レンチで外していきますが、回転させる時いつもどっちかわからなくなります。最初回らなくてまたサビで終わったかと思い緊張が走りました。

順序的に先のほうがよかったかもしれませんが、続いてチェーンをカットしました。
チェーンカッターでピンを外してカットします。長年放置したチェーンは完全にサビているのでピンがちゃんと外れるのかまあまあ心配でしたが、とりあえずやれて一安心です。

新しいディレイラーを取り付けます。固着が怖いのでネジにはグリスを付けていきます。自転車は自転車用のグリスを使うのが一番らしいですが、金属部分だったら問題なさそうなので家にあった万能もとい樹脂以外だったら万能っぽいグリスをつけていきます。

ディレイラーを付けたらギアの位置とディレイラーの可動範囲を合わせるらしいです。これをやってようやくディレイラーくんがどういうパーツなのかおぼろげながら理解できてきた気がします、しばらく使ってたらギアが移動しね~みたいなのはこのあたりの不調っぽいですね。
あと振り返ってて思いましたが何も考えずに(なにもわからずに)ディレイラーを取り付けたので角度とか全然気にしてなかったので、ミスってた気がしてきました、明日直します。

チェーンの交換

さていよいよチェーンの交換です。他の取り外してネジ締めて、みたいなやつとは雰囲気が違うので正直ビビっています。

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MADE IN CHINAだと思うのですが、CHAINって書きまくってたら混乱しちゃった(照)みたいな感じで愛嬌を感じます。

まず、取り外したチェーンのリンク数と新しいチェーンのそれを並べながら数えていきます。チェーンの長さ調節のやりかたはいくつかあるらしいすが、前のチェーンがあるのでこれが一番失敗しなさそうだな、ということでこの方法でやっていきます。この間も間違えそうで実はまあまあビビりまくっています。

ほんのちょっとしか数が変わらないので軽くピンを取り除いて外します。やはりサビていないとやりやすいですね。
これで繋……がりません。よく見ると接続部分のリンクが内側用が2つになってしまっています。外側内側が正直よくわかっていませんでしたがこの時ようやく理解しました。ビビっているしビビりながらやっても間違えたらしいので再度サビまくったチェーンを持ってきて数え直します。内側リンクが一個余分だったみたいですね、やれやれ……。
今度こそと切断部分を合わせて、ピンを戻す……えっ、ピンって戻せないんですか!?

どうもピンはコネクティングピンみたいな別売のものがあり、基本切断した方は使えないらしいです。「マジか~でもそれって付属とかしてないもんなのか?」と思ったところでふと思い出しましたが、片側のチェーン先端から伸びていた棒、最初にチェーンを繋げるときはあれを使ってね、ってことだったのかもしれません。何もわかっていなかったので最初にチェーンの長さを調節する時に切断してしまいました。あれか~~。

やってしまいましたがとりあえずまだリカバリは可能です。せっかくなのでミッシングリンクってやつを購入して使ってみることにしました。ということで例のごとくAmazonさんから届くのを待つことになります。チェーンのしくみも多少理解したので、次は気をつけたいと思います。
繋がっていないチェーンをとめておくためのチェーンフックを念の為購入しておいたので、とりあえずこれでそのままにしておきます。

わたしは準備するかしないかだとするほうだと思うのですが、こういうメカを文で見てもさっぱり頭の中で理解できないので、つい触って覚えるか~などということをやりがちです。実際失敗してるので準備のいいほうみたいなアピール全く出来ませんが……。
自分で書いてるこのチャリ日記も何もわからないタイミングで読んでもマジで何もわからないだろうな~と思います。ということは書いても多くの方には伝わらないのでは? と言う気もしますが、実際書くことで調べ直して知識を得たりもしているので、メリットしかないといえばそうです。
ということで完成ももうちょっとなんじゃないかなという感じになってきました、がんばります。

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