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おすすめのチェロテキスト

こんにちは。
チェリストの皆さん、チェロ楽しんでますか?
今日はチェロを学ぶ時のおすすめのテキストを5つご紹介したいと思います。
実際に私がレッスンで使うものや、自分が学んだことのある本をご紹介したいと思います。

1.ウェルナーチェロ教則本
チェロを始める時、大体最初に使うテキストはウェルナーチェロ教則本じゃないかなーって思います。
私もこのテキストでチェロを学びました。
そして、私はプライベートで教えるときは必ずこのテキストを使います。
やっぱり一番使いやすい(^ ^)
この本のいいところは、しっかり基礎的なことが学べるところです。
ただ、この本は真っ黒(音符が多い 笑)なので、ちょっと尻込みする方もいらっしゃるかもです。


2.Sassmannshaus(サスマンスハウス) 3.4巻
難しいテキストが苦手な方におすすめです。
ほとんどの楽譜が2段になっていて、先生と一緒に弾けたりして楽しいテキストです。
グループレッスンなら、簡単なアンサンブル体験もできるし、おすすめです。
私は主にある程度チェロを学んだ後の人が、練習曲はしたいけど、難しいのは嫌だという人の復習にこのテキストを使います。
難しくはないけど、簡単ではないという絶妙な本です。
初見で弾けない曲もあります(^_^;)



3.ポール・トルトゥリエ 現代チェロ奏法
本格的にチェロをしたい方向けです。
自分が教えるレッスンでは使ったことはないですが、基本を忠実に繰り返すことの大切さが書かれた本です。
私は、抜粋でして全部はしてませんが、私のチェロ奏法はこの本がベースになっています。


4. SUZUKI METHOD(鈴木メソード)
鈴木メソードは有名すぎるくらい有名ですよね!
「きらきら星」から始まる鈴木音楽教室で使われるテキストです。
曲を通してチェロを学べるという点は、苦手な練習曲をするより楽しいかなと思います。
私は小さな子供を教えるときにウェルナーと併用しながら使います。
子供には遊びながら学ぶのがいいかなって思っているので、楽しく弾いてくれるこちらを使っています(^ ^)


5.DOTZAUER(ドッツァー)
これもウェルナーと同じで真っ黒なテキストです笑
THE練習曲って感じのテキストです。
個人的にはウェルナーをしたらしなくてもいいんじゃないかな。
どっちかしておけば大丈夫かなって思います。


ざっと5個ほど上げてみましたが、この他にもLee(リー)やDUPOR(デュポール)などがあります。
習ってる先生に合わせるのが一番ですが、自分の好きなタイプのテキストを知るのもいいかもしれません。
便利上アマゾンでリンク貼ってます。
ちなみにカタカナ表記は間違ってたらごめんなさい。
DUPORはずっとデュポアって言ってたのに、検索したらデュポールだって、、。
カタカナ表記難しいですね・・・。



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